Family

2017年12月10日 (日)

すっぽん料理

春に京都に行った時本家たん熊でいただいたすっぽんの一人鍋がおいしくて孫ともども大絶賛し翌日はコラーゲンの恩恵か二人とも肌がつやつやだったと娘に自慢したのがよほど羨ましかったのか、「すっぽん料理」をご馳走するから食べに行こうと誘われました。

お店は関内にある「空海本店」という日本料理のお店、娘夫婦ともに初めてのお店で、お味は分かりません。京都の時はコース料理の中の一品だったのですが、今回はすっぽんコースで出てくるもの出てくるものすっぽんばかり、最初に生き血をお酒で割ったものがでてちょっと”うっ”と思いましたが、案外生臭さもなく、といっておいしいわけでもなく慈養のために薬酒を頂いている感じでした。

すっぽんの心臓とレバーのお刺身、臭いは特に感じませんでしたが、すべて生姜が添えられているのはやはり気にする方がおおいのでしょうか。すっぽんの一部を使った料理ばかりを並べられると、さずがになんだかすっぽんがかわいそうになってしまいましたが、そう感じたのは私だけではなかったようです。すっぽんはコースの中に一品と言うくらいがちょうどよいですね。お味はう~ん、京都の方が上かな・・

Photo_2左はすっぽんの生き血酒です。臭いはほとんどありません。

今回はコラーゲンの効果はあまりありませんでした。

今日の着物は:今日はおばあさん役なので少し地味目でも気になりませんでした。

Photo_4先日着たばかりですが、今回は帯を南風原花織の名古屋帯で、落ちついた雰囲気になります。

2017年11月10日 (金)

Last 学芸会

2017_11_10_006孫のAちゃんの小学校生活最後の学芸会がありました。

最後だし、六年生の器楽合奏でピアノを担当することになったので、是非来てほしい、おまけに琴部では17弦も担当するので、ということで一年生の時両親の代わりに出かけた作品展以来の学校訪問です。合奏もお琴もうまくメンバーが合わせられなくて先生から喝を入れられてばかりいると聞いていたので大丈夫かな、と心配していたのですが、なんのなんのびっくりするくらいよく合せられていて本番の強さに驚きました。なんでも演奏後先生もとてもご機嫌がよかったとかで、まずは安心しました。それにしても今の小学生って凄いな。

Aちゃんたちの演奏は、まずは午前に琴部で。

・さくらさくら

・大きな古時計

・365日の紙飛行機  この曲で17弦を担当 後の二曲は13弦

午後の部で 六年生全員での器楽合奏 

・ホルスト作曲 『惑星』より木星  ピアノを担当

最後の学芸会で頑張り良い思い出になりました。Photo

帰りがけにAちゃんの下校を待つ間娘と校門前のエリスマン亭にあるしょうゆ きゃふぇでお茶しました。なんでも有名な生プリンだそうです。右にある鶏の形をした黄味と白身を分離する道具で黄味をのせ左の蜂蜜をかけていただきます。

かなりカロリーはたかそうです。が甘味は控えめです。

今日のきものは:

まあまちゃんは素敵なお洋服など持っていないので、今日もお着物で行くけれどいい?と孫に聞いたら「もちろんOK」という返事があったので、安心して着物でおでかけ、もちろんというかやっぱり来訪者に私以外着物姿の方はいませんでした。

Photo_2派手すぎす、地味すぎずというところで今回も紅花紬で、帯を東京友禅の染帯にして少し華やかさをだしました。

帯:東京手描き友禅 唐花模様の染帯(小倉隆作)

2017年8月29日 (火)

1年振りの帰省

今年の夏はとりわけ気候が不順で、べっとりとした暑さ。

体調は史上最悪、八月などは何処へもいかず趣味の着物も着ず、おまけに精神状態も悪く、家でもんもんと過ごしました。が、恒例のお墓参りと温泉行きは実行せねばなりません。

2017_8_27重い腰を上げ、27日から29日まで妹と孫の三人で出かけてきました。ところが待っていたように帰省先も温泉地も穏やかな暑さになり、楽に過ごすことができ、ラッキーでした。

一年間の無沙汰を詫び、お墓の周りの草をとり、綺麗に石柱を磨き、お花を生けてすっきりとお墓周りを整えました。

夜は名古屋のホテルに妹の幼なじみが4人も集まり、昔話に花が咲きました。50年振りの人もいたほど久しぶりの再会でした。

翌、28日は修善寺温泉へ。毎年恒例の湯回廊菊屋でのお楽しみです。横浜から息子も合流しての楽しい湯治になりました。こちらはもう7回目の宿泊になるので、館内も慣れたもの、和気あいあいと温泉を楽しむことができました。来年も元気で来られるといいなとおもっています。(27日、長養寺境内にて)

2017年6月25日 (日)

第35回 すずよ会

Photo年に一度の松崎伶子先生の門下生による発表会、すずよ会が代々木にあるHakujuホールで開かれました。今年は35回目になるそうで、今年御年75歳になられる松崎先生が40歳の頃から続いている会ですからすごいことです。

35回という節目で長老のお弟子さんから孫のAちゃん達まで総勢28名という盛大な会になりました。

今年は幼き頃から天才少女とうたわれ数々のコンクールで最高の賞を取られた先生の素晴らしい演奏を二台ピアノでたっぷり聴くことができました。その音のすごさは大変なものでキラキラ光るような高音からとてもご高齢とは思えないボリュームのある低音まであの小柄な体からどうやったら出るのだろう、と思われる演奏ぶりでした。

Aちゃんも今年は上手に演奏でき、後で先生から「今日は上手に弾けたわね、頭を使って弾いたでしょ、いつも頭を使って弾いてね」とほめていただいたそうです。うん?これはもしかしていつもは頭を使わないでたらたら弾いているってこと?

Photo写真は終了後花束を先生に渡す孫のAちゃんです。

午後1時半から7時近くまで長丁場でしたが、一年に一度味わえるクラッシック三昧の一日でした。耳福、耳福

体調が極めて悪く、欠席しようかな、と迷ったほど、でも孫のAちゃんががっかりする姿を想像するとかわいそうで、頑張って出かけてきました。しゃきっとするにもできなくて着物は急遽断念。こんなことは初めてです。

2017年5月20日 (土)

浴衣

2017娘が寸法が自分に合った浴衣を作りたいというので、おなじみの高島屋呉服部に行ってきました。お目付役に孫のAちゃんも同行です。娘は紺地の浴衣がいいと、写真上の濃紺地に白地の朝顔模様の綿浴衣、下は予定外なのですが、模様が気にいってAちゃんがどうしても欲しいとおねだりした浴衣。なんとこの浴衣、和裁生用の教材浴衣でプリント模様、そのためお値段が超安価、それならば、と娘のお許しがでてAちゃん大興奮でした。

が、生地がいくらお安くても仕立てのお値段は一緒。生地よりお仕立て代の方が高いということになってしまいました。ついでにかわいいかんざしも買ってもらってAちゃん、大喜び。Aちゃんのために買い物にいったようなものでした。仕立て上がりは6月末日、楽しみですね。

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夕食は娘が御馳走してくれました。駅のルミネにあるつばめ食堂であつあつの燕ハンバーグを頂きました。

きょうの着物は:夏のような暑い日だったので、着物は単衣で。小物類はまだ袷仕様です。

Photoきもの:本塩沢単衣(林宗平工房)

帯:掬い名古屋帯(まこと織物)

帯締めをもっと初夏らしい爽やかな色合いのものにするとよかったかな、、と思います。

2017年1月 3日 (火)

2017年着衣始は・・

今年は意外に早く着物を着る機会がやってきました。

昨日長男夫婦がやってきて恒例の家族一同でのステーキ夕食会があり、7日の妹の来訪までは家族としての行事は済んだので、珍しく3が日の内に銀座まで着物でお出かけする機会に恵まれました。目的は新橋演舞場で今月行われている市川右近、右團次襲名披露歌舞伎のチケットを手に入れること。ふだんはネットで購入するのですが、今回は超お得な優待券が手に入り、チケット売り場でしか購入できないということなので、頑張ってお正月早々からお出かけしてきたというわけです。なんと一等席18000円のところ、ジャスト10000円とのこと。余りにお得なので、いつもの着物仲間に連絡をしたら是非いきたいとのこと。かなり良い席をゲットすることもでき、新年早々ラッキーでした。

それ以外の目的はなかったので、銀座をぶらぶらして、三越でおいしいサンドイッチとクッキーを買い、ゆったりと銀ブラを楽しんで帰ってきました。

でも着物姿が少なくなりましたね。人出はほどほどに多かったのですが、行きと帰りで着物姿を見たのは十人にも満たない数。晴れ着を着ているお嬢さんもなく、着ているのは主に中年以上の御婦人。素敵な日本文化を絶やさないように、面倒がらずに着物でのおしゃれを楽しむ余裕を持ってもらいたいものだと思いました。

お天気も良く暖かく、コートを着ないで帯付きの方もみられた穏やかなお正月風景でした。

今日の着物は:Photo_3

Photoもう15年ほど前に購入した紅花紬、植物染の着物は経年で微妙に色が変化していくそうですが、それが返って色に落ちつきを与え風格となってくるようなきがします。帯は沖縄の南風原花織で北と南の共演となっています。

きもの:紅花紬 (新田秀次) 帯:南風原花織 

(大城哲) 帯締め:御岳組(平田組紐)

実は今回はコートを脱ぐ機会がなく、帯は隠れたままでした。

Photo_4いつも脇役に徹している道行のコート、たまには主役としてご紹介。

母から譲られた羽織をコートに仕立て直したもの。

紬地にロウケツ染めを施した私の大好きなコートです。紬地なので暖かい。

2016年8月30日 (火)

帰省

帰省といっても実家があるわけではありません。母を亡くして丸四年、両親ともいなくなってしまい、実家はとおになくなりましたが、毎年夏の終わりに妹と孫を連れてお墓参りに出かけます。一年に一度しか来られませんので、行けば周りに映えた草や笹を取り除き、墓石を磨いて綺麗にし、お花とお線香をあげて今年も元気に来られたことを報告します。

今年は少し異常な天候だったせいか、笹がにょきにょきと生え、ちょっとお掃除にてまどりました。台風が近づき湿気の多い日だったので、お掃除が終わるころには汗だくだく、顔からぽたぽた落ちるほど。それでもすっきりとお墓周りが綺麗になり、三人でそれぞれの気持ちを報告すると爽やかな気分になり、汗でぬれた衣服が気にならなくなりました。

毎年恒例でお墓参りの後は名古屋に戻り、ホテルに一泊、翌日は修善寺で息子と待ち合わせ温泉へ。定宿は湯回廊菊屋、もう今年で6度目くらいになりますが、いつも安らいだ気持ちで過ごせる素敵なお宿です。

来年も元気で両親に近況を報告できるといいな、と思っています。

Photo

写真はお墓参りの後で、お寺の境内で撮りました。もう白い百日紅の花が満開でした。写真で見ると汗だくになっていることがわかりませんね。

五年生になった孫のAちゃんと。

2016年8月23日 (火)

テーブルマナー講座 at 資生堂パーラー

2016_8_23_002私は行けないからAちゃんと一緒に行ってくれる?と娘に頼まれ夏休み親子テーブルマナー講座を受けに横浜高島屋内にある資生堂パーラーに行ってまいりました。「おばあちゃんと孫でもいいの?」と聞いたら、お友達と二人で申し込んでいる人もいたから大丈夫、ということで台風一過でもやっぱり蒸し暑い中をちょっとだけおめかししてでかけてきました。夏休み特別企画として催しているそうで、定員40名満員御礼の盛況。ぐるりと見渡すとおばあちゃま、おかあさん、お子さん二人とか、ご両親と中学生くらいのお嬢さん、おかあさんとお嬢さんといった組み合わせが多く、皆さんマナー講座は初めてのかたがほとんどで、いくら数十年前といえど経験のある人はどうやら私一人だったようです。確か中学一年生のとき学校から受けに行ったことがあるのですが、担当の講師の方によると当時とはおそらくかなりかわってきているでしょうとのこと。私が受けた講習はどうやら当時主流だったイギリス式だったようで、今はイギリスとフランス、アメリカなどのその他の国の流儀が混じっており、どれを選択してもよいというかなり寛大な方向に流れてきているようです。

At寛大になってきたとは言え、基本的かつ大切なマナーは不変のようで、お皿にナイフとフォークを置くときナイフの刃の部分は外に向けない(人を傷つけない)、お代わりして頂いたパンは残さない(世界にはパンを食べられない人もいるという配慮)デザートになるまでは手はテーブルの上にくるぶしのところまで置く、(やはりナイフと一緒で敵意を持っていないことの証明)などなどよく考えればわかる常識は健在のようでした。

孫には香辛料などが強くて苦手な料理もあったようですが、大人には美味。ワインも頂いてお勉強しながら楽しい時間を持つことができました。友人同士で来てみるのもよいかもしれませんね。右はお店の方が記念にとインスタントカメラで撮ってくださったツーショット、孫とのよい夏休みの記念行事になりました。

今日のきものは:

Photo着物を着た時のマナーも勉強できると思い、ムシムシする日でしたが、着物で。 

紋紗の小紋に本羅の名古屋帯、前回とは帯締めを帷子錦に変えてちょっと大人風に・・

2016年6月18日 (土)

クラッシック三昧 - 第34回 すずよ会

18_004松崎伶子先生の門下生によるピアノ発表会、すずよ会が大井町にあるきゅりあん小ホールで開催されました。孫のAちゃんの参加は二年生の時が最初ですから今年で4度目になります。前日から自信がない、自信がないを連発していたAちゃん、確かに今年は練習に取れる時間が極端に少なく、果たして恥ずかしくない演奏ができるのか、と周りの者もドキドキでした。去年はピテナで良い結果をだしたAちゃん、練習はうらぎらないということを身を持って知ったはずなのですが、そこはまだまだ子供、その経験が生かされていません。頭を使って弾くこと、曲の背景を読み取ること、そして基礎がしっかりとした練習を沢山すること、それが自分の力でできた時が本当にピアノが分かってきたということだと思いますが、Aちゃんはどこまでそれを実現できるのでしょうか。これからのピアノ人生にはこのことが掛っているようです。

午後3時から15分二回の休憩を挟んで午後7時半まで、実質4時間の長丁場の発表会でしたが、皆さんさすが、という方ばかりで最後まで楽しませていただきました。Aちゃんは思ったように弾けなくて演奏後涙を流していたようですが、、それもまたよい経験となるでしょう。ピアノもお勉強も自己管理が大切です。いい加減ではどちらも一流にはなれませんよ。気を取り直してさあまた頑張りましょう、そして楽しむことを忘れないで・・

今日のきものは:

西洋のクラッシックには日本のクラッシックで、と気張っているわけではありませんが、今日も着物で音楽鑑賞です。というか、おしゃれな洋服、近頃持っていないんですよね。私は死ぬまでこのスタイルで通すことになるでしょう。

Photo今日は付下げではいかにも大げさなので、すっきりと白鷹御召に爽やかな博多帯にしました。皆さんに薄い色が似合うと言われてついつい白っぽい色を選んでしまうのですが、夏は特に汚れが怖い、さっそく夕食時にソースを袖口につけてしまいましたが、家に帰ってすぐシミ取りグッズで手入れをしたら綺麗になりました。油もの向きのベンジン系と水溶性の汚れに効果的なシミ取りの両方を持っているとちょっとした汚れには重宝します。

きもの:白鷹御召  帯:博多帯(小林顕子作)

2016年5月10日 (火)

母の日の贈り物

今年も忘れないでみんなが感謝の気持ちを届けてくれました。

Photo左の薔薇の寄せ植えは娘から、これにエステ券を付けてのプレゼント。いつもいつも、近頃はエステに行く余裕もないと、母親から愚痴られているのを覚えていてくれたのでしょう。そして右の寄せ植えは長男夫婦から、やはり甘い物の好きな母親にあんみつをセットしてのプレゼントです。

Photo_2まだつぼみの状態ですが、カサブランカの鉢植えです。娘のお婿さんが贈ってくれました。当分ユリの芳香を楽しむことができそうです。

たいしたことはしていないのにいつもよく気が付いてプレゼントをしてくれます。ありがたいことです。

Photo_3そして今回一番うれしかったプレゼントがこれ。

孫のAちゃんが、「あのね、おかあさんではないけれどね、おかあさんのようなものだからね、」といって娘に渡したプレゼントと同じものを祖母である私にも送ってくれました。カーネーションは匂いのある石鹸でつくられているようでお風呂にいれてゆっくりリラックスしてね、ということらしい、金曜日に孫がお泊まりするときにお風呂に入れて一緒に入る約束をしました。

そうだよね、いつもがみがみお小言をいうのもわたしだものね、半分お母さんみたいなものだものね、Aちゃんありがとう!

そしてこの日、半年前にちょっとあやしい、悪いものだったら手術ですね、と言われて覚悟して病院に乳がんの検診に行ったのですが、再度の検査の結果明らかに悪性ではないということが判明しました。この半年間口には出しませんでしたが、いつも心に引っかかっていたものがすっきりととれ晴れて無罪放免となりました。今年の秋で術後丸八年、まだまだ油断できませんが、ひとまず明るい気持ちで日々を過ごせるようになり母の日の素敵な神様からのプレゼントになりました。やれやれ・・

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