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2017年4月 2日 (日)

上品会京都旅行 2017年 4月1日~2日 その4

おいしいフランス料理を頂いてパンパンになったお腹をなでながら、再びジャンボタクシーにのり、今回の旅行最後の見学に出発。慈受院という比丘尼御所(つまり尼寺)です。ここは足利四代将軍義持の正室日野栄子が天皇家の菩提を弔うため建立したと伝えられています。こちらもやはり非公開なので特別拝観となります。

庵主の梶好寿門跡のお話とお寺に伝わるお雛様を拝見させていただきました。中は写真を撮らせていただけないのですが、お庭を撮るのは許していただきましたので、記念写真を何枚か撮りました。

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お庭はこじんまりとした良く手入れされた素敵なお庭でした。蹲(つくばい)にそっと浮かべた椿の花(侘び助でしょうか)の赤い色がとても印象的で庵主さまの優しいお心が見えるようでした。

このお寺を最後に京都駅へ、16時35分発ののぞみで一路横浜へ、さすがに皆さん帰りの新幹線の中では爆睡といった方が多かったようです。楽しい楽しい旅行でした。お世話になった皆さん本当にありがとうございました。Aちゃんも思いがけない体験を多くして充実した春休みなったようです。

上品会京都旅行 2017年 4月1日~2日 その3

広々としたお部屋でゆっくり一夜を過ごした翌朝はおいしい朝がゆ定食を頂き、9時40分頃にホテルを後にして2日目の目玉、陽明文庫へ出発。文庫へ行く道は細く、バスでは入れないので、ジャンボタクシーに乗って向かいました。今日一日はジャンボタクシーでの移動です。

陽明文庫とは藤原氏五摂家のひとつ近衛家の御蔵を継承した機関で道長の御堂関白記から幕末に至るまでの公家資料の大宝庫ということで、平常は未公開なのですが特別拝観させて頂きました。蔵は高床式になっており入蔵にはマスクを着用、もちろん冷暖房はありません。

Photo_2文庫長の名和修さんに案内を頂きゆっくりと拝観、千年以上前の道長の御堂関白記が本当に良い状態で保存されているのには驚きました。最新の注意を払って管理をなされてる、その日ごろの努力には頭が下がるおもいでした。一時間ほど拝観したあとは和風の母屋の広間で暖かいお抹茶とお菓子を頂きました。(このお菓子のおいしかったこと!全員から感嘆の声が上がっていました。上七軒の老松のお菓子だそうです)

小学生のAちゃんには少々難しいかな、と思ったのですが、かなり印象に残ったようで、よい知的財産になったかと思います。

ほどよくお腹がすいたころに陽明文庫を出発、今回の旅行最後のお食事を京都ホテルオークラ17階にあるフレンチレストラン ピトレスクへ。正直言ってごちそうの食べ過ぎでフレンチはちょっと重たいな、と思っていたのですが、フルコースで出た割にはさっぱりとした日本人向きフレンチでおいしく頂けました。さすがにデザートの三品は完食ならずでしたが、御飲み物もおいしく皆さん大満足のようでした。そして17階から見渡す京の町も最高でした。

今日のきものは:

Photo_3一日目に比べて屋外が多いので暖かさでは勝る塩沢紬を着用、

この着物は三年ほど単衣で着たのですが、暖か過ぎでいまどきの単衣としては出番が余りなく、今年袷に仕立て直したものです。ちょっと小寒い日もある春先にはぴったりの紬です。昨日と帯は同じですが、帯締めを優しい感じの経巻に替えました。

着物:塩沢紬(林宗平工房) 帯:掬い名古屋帯(まこと織物)

帯締め:綾竹経巻(平田組紐)

2017年4月 1日 (土)

上品会京都旅行 2017年4月1日~2日 その2

大雲院での展示会を見た後はぶらぶら歩きながらバスの待っている知恩院のバス停車場へ、途中観光客の多さにびっくりしながら歩きましたが、レンタルの着物を着た若者たちの多いことにはおどろきました、外人さんなどは浴衣様の着物らしきものを着てリュックを背をっています。まだまだ寒さの残るこの時期にぺらぺらのポリの着物や浴衣様の着物を着せて商売をするというのはちょっと古い私には理解できないことのように思えました。賛否両論あるでしょうが、きものという衣類の形だけを取った布を着せてお金を儲けるという感覚はどうも納得いきませんでした。京都の繊維業界の人たちはどう思っているのでしょうか。

ブライトンホテルで30分ほど休んだ後、再びバスで夕食の会場である”本家 たん熊”に向かいました。

2017_4_1_003_2ご主人の説明によると本家 たん熊は京都の高島屋にあるお店と本店の二軒だけ、他のたん熊と名乗るお店はご主人の従兄さんの経営だとか、お店は広げるな、というのが先代から厳しく伝えられたことだそうで、また食材そのものを生かした料理をすることが大切だと教えられたことを厳しく守っているのだとか。

生まれて初めてのすっぽん鍋も頂くことができてほんに口福の極みでした。小学生のAちゃんですらこちらの料理が今回の旅行で一番おいしかった、と感想を述べていました。

Aちゃんが大喜びしたもう一つのことは舞妓さん、芸妓さんの踊りや粋な遊びを体験できたことだったようです。特に17歳の舞妓さんとは楽しそうにお話をしていました。そうそう、たん熊の御主人、とても気さくな方で「私、テレビの綾鷹のCMに二年ほど出ていますよ」とおっしゃっていましたが、そういえばお顔を良く見るとテレビで見知ったお顔でした。

ホテルに戻ったのは21時過ぎ、Aちゃん、楽しくて仕方がないので寝るのがもったいないとおそくまで頑張っておきていました。

今日のきものは:

Photo_2春らしい装いで旅行にも向く紬をということで初日は白大島にしました。初お目見えの掬いの帯にもぴったりでAちゃんにも好評でした。

きもの:白大島(恵織物)

帯:花札連作の一つ、牡丹に蝶の掬いの帯(帯の岩田 まこと織物)

帯締め:鎧組み

上品会京都旅行 2017年4月1日~2日 その1

過去二回参加して、できればもう一度と思っていた高島屋の主宰する上品会京都旅行に参加してきました。

今回は孫のAちゃんを連れての参加です。子供にはちょっと贅沢(大人でも・・)な旅行かな、と思ったのですが、何事も経験、できるときにできるものを体験しておくことが将来の肥やしになると言うのが私の考えなので、春休みを利用しての参加となりました。四月には6年生になるAちゃん、もう「そんなことあったかしら・・」と記憶から消えてしまう年齢ではなくなったので、祖母の私がいなくなった後でも「そんなこともあったよね、楽しかったよね」と思いだしてくれるだけでも祖母からの形のない遺産になると思ったからです。

さて、初日は生憎の雨となりましたがそれは横浜を出発するまで、朝、9時9分発ののぞみに乗って一路京都へ。11時過ぎに京都駅に到着するとバスに乗り換え、昼食会場のイタリアン イルギオットーネへ。(こちらではAちゃんの苦手な豆類や蛸、烏賊類が多くかなり苦戦していました)

今年のメンバーは5組10名、ご夫婦二組、ご夫婦とお嬢さん、一人参加の御婦人、と私たち祖母孫の二人組です。こじんまりとした団体旅行で和気あいあい、食事をするたびに親しさが増し、Aちゃんも「みんな優しくてうれしかった」そうです。

食事の後はぶらぶら歩いて大雲院へ、金閣、銀閣があるならばと銅閣と呼ばせたかったようですが、大雲院のほうが通りが良いようで、ここには織田信長、石川五右衛門の墓がありました。搭の一番上に登ると京の町が一望できるということで着物姿のうえ、高所恐怖症の私も頑張って階段をのぼりました。

Photo信長公のお墓の前で記念にぱちり・・

この大雲院ではこれこそが高島屋さんにとっては一番のイベント、上品会入選呉服の展示会、子供のAちゃんですら感嘆するような美しい着物や帯の勢揃い、目をきらきらさせていました。そして桜の絵で有名な日本画家中島千波氏のトーク。会場は大盛況でこの日ばかりは呉服業界の斜陽を感じさせないにぎわいぶりでした。

2016年10月21日 (金)

クラス会と幼なじみ

昨年は東京での高校の学年会に重なり欠席した地元名古屋での高校のクラス会、今年は「是非に」と言われ出席してきました。この年になって「会いたいから絶対にきて」と言われるほどうれしいことはありません。「会いたい」と言われる内が花、誰も私のことなど思い出してくれることもなく、また思い出してくれるような人がいなくなってからでは人生淋しい、年のせいかちかごろ切にそう思うようになり、たとえそれがちょっとお世辞がらみの言葉であったとしても、少なくとも無視されてはいないということ。それが人間にとってはとても生きて行く上で励みになることではないでしょうか。

場所は大須にあるローズコートホテル内の「比翼」という日本料理店。11時半の開店からランチの終わる2時半までゆっくりと旧交をあたためることができました。一昨年クラス会に出た時トンボ帰りに帰ったらものすごく疲れ、年を感じましたのでこの日はゆっくりホテルに一泊することにしました。

そしてそしてせっかく泊まるのだからともう一人会うことにしました。「Tちゃんに会いたい、会いたい」との一心でいろいろつてを頼って私の居場所を突き止めてくれた幼なじみのKちゃん、実家の近くでテーラーを営んでいたお宅の通称、洋服屋のKちゃんです。小学校に上がる前から毎日のように外をかけずり回って一緒に遊んだKちゃん、運動神経抜群の上仕立てやさんの娘さんらしく手がとても器用、そしてなにより性格がとてもいい、邪心のないいい子でした。Kちゃんが私を探し当ててくれてから15年振りの御対面です。午後5時半から9時まで話は尽きることなく楽しい時間を共有することができました。会う機会をもてて本当によかったです。

19日の着物は:

Photo着物:紅花紬(新田秀次) 帯:唐花模様の染帯(東京友禅 小倉隆)

予報が直前になって変わりかなり温度が高くなってしまいましたので、この着物ではちょっと暑かったですね。ただ旅行には紬は着崩れしないので安心して電車にも乗られます。

ちょっと遅れて会場に入ったら皆さんが「ワーッ」と歓声を上げてくださいました。きものは得ですね。

10年ほど前に作った着物ですが、今回洗い張り仕立て直しをしたらとても着易くなりました。お手入れをすれば着物は本当に長く着られます。

そして翌20日は:私が名古屋で一泊することを知った大阪と土岐市在住の高校仲良し三人組の二人がなんとわざわざ名古屋まで出てきてくれました。このところ精神的にかなり参っている私を元気づけるためでもあったらしいのです。いつものように名古屋駅の大時計の下で待ち合わせ近くのホテルのラウンジで10時半から1時過ぎまでおしゃべり、お昼は名古屋名物のみそ煮込みうどんを食べ、ここでもおしゃべり、夕方4時27分発の新幹線に乗るまで楽しく過ごすことができました。事実落ち込んでいた私もこの二日間で少し元気を取り戻せたようです。皆さん本当にありがとう!

Photo20日の着物は:やはり二日間は同じ着物は着たくないので用意してきた琉球絣で。帯はワイン地の掬い名古屋帯。

琉球絣(大城哲作) 帯:掬い名古屋帯(帯の岩田 まこと織物)

2016年4月11日 (月)

信濃の旅 二日目

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前日からの天気予報で雪がちらつくかも、とは聞いていたのですが、やはり山処の里ですねえ、お部屋の窓を開けたら一面の雪景色、まだちらちらと桜吹雪のごとく雪が舞っていました。うっすらと木々は雪化粧し、まるで墨絵の世界です。三人とも感嘆の声を上げしばらくみとれていました。まさか4月の10日にもなって雪がみられるとは思いませんでした。時が経つにつれ雪は次第に止んできたので、出発の12時頃には天気も落ち着いてくるでしょう、

この宿はチェックアウトが12時になっているので、ゆっくりと朝食後も歓談できます。おしゃべりメインの女子会旅行には打って付けのお宿です。贅沢に朝ぶろをゆっくり頂き、お野菜たっぷりの朝食をいただき誠に至福の時間でした。

2_2出発前のひと時ロビーのベランダに出て記念に仲居さんに写真を取っていただきました。やはり春の雪、このころにはすっかり姿を消していました。

「雪が降ってしまって、お着物の方大丈夫だろうか」と宿の方が心配してくださったようですが、なんのなんの荒天を予想しての支度ばっちりですので、お気遣いなく・・、というところでしたが、天の神様がすぐに春らしい陽気に変更してくださいました。

Photo_3帰りは長野駅までタクシーで。運転手さんにお願いして途中の鮎川のほとりの満開の桜の下で写真を撮って頂きました。

春の雪に満開の桜、なかなか出合えない景色です。そういう意味でもとてもラッキーな旅でした。

そうそう、行きに後で来ますと約束した善光寺、新幹線の時間まで1時間ちょっとしかなかったのですが、駅からタクシーを飛ばして大急ぎでお参りしました。あわててお参りして、あわててタクシーに乗って駅までという大変失礼なお参りになってしまいましたが、途中お嫁さん二組に遭遇できたのはやっぱりラッキーだったかな、と思います。Photo_5

善光寺さん、次にきたときは必ずゆっくりお参りさせてもらいます!

1泊2日の楽しい女子旅でした。 次は秋の歌舞伎見物と決まりました。さあチケットとホテル予約係は気合いを入れないと大変だ。

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2016年4月10日 (日)

満開の桜に春の雪   信州仙仁温泉

毎年恒例の仲良し三人旅行、今年は長野県須坂市にある仙仁温泉に行ってきました。昨年の伊勢志摩旅行の時決めた金沢旅行はテレビで見た北陸新幹線開通による余りの混雑ぶりに三人とも嫌気がさし、ブームが去るまで延期、ならば「秘湯の会」に入っていてなかなか予約がとれないとかの仙仁温泉はどうだろう、いやいや一年前でも予約が取れないって言うから4カ月前では無理かもよ、それでも聞いてみなくちゃわからないと私が電話でたしかめたらなんと希望の日が空いていました!ラッキー

名古屋近郊からくる友人は中央西線で長野まで、箕面の友人は東海道新幹線に乗り東京で私と合流、北陸新幹線で長野までという旅程。

2016_4_10_004実は私はとっても方向音痴、特に東京駅など入り組んだ場所は苦手、北陸新幹線の場所はすぐにわかるかなあ、とおもったのですが、東京駅は案内の目印がよくわかるようにできており、難なく到着、長野新幹線のなごりのあさま605号で無事友人と合流して出発です。

2016_4_10_naganoeki長野駅では先に中央西線で到着していた友人が出迎えてくれました。

12、3年前に来た時より随分きれいになった気がするのですが、長野駅ってトイレが少ないですね。改札を出てしまうと近くに見当たらないのです、観光客が増えているのですからもう少しトイレは増やさないといけませんね。トイレの心配は切実ですから。

「牛に引かれて善光寺参り」というほど長野に来たら善光寺にお参りするのが当たり前なのですが、私は13年前に来た時は時間がなくてお参りを省略、今回はぜったいに行かなくてはと思っていました。が、まずは温泉が目的、駅前でおいしいおそばをお昼に頂くとすぐに長野電鉄で須坂へ向かいました。この電車、未だに切符切りの駅員さんが改札口にいて切符を切ってくれます。当然のことながらスイカやパスモは使えません。

関東ではもう葉桜なのですが、こちらは今年は二週間咲くのが早く、今が満開、車窓からは美しく咲き乱れるソメイヨシノの花が見られました。

Photo本日の宿、仙仁温泉岩の湯、車寄せが広くとってあり、この看板からは川を渡って少し歩きます。記憶が13年前のものですから、はっきりとは覚えていませんが、なんだか広くなったような気がするのは気のせいかもしれません。

宿は木の香りがするクラッシックな雰囲気の素敵な宿でした。スタッフの対応もよく、皆さんに「12、3年振りだそうですね」と声をかけられました。和服なのでお部屋に姿見が欲しいのですが、リクエストしなくても夕食を頂いている間にお部屋に入れてありました。とても気が効きます。

食事はいわゆる地産地消、海の魚などは一切出ません。おつくりも鯉の洗い、雪鱒のおつくり、焼ものはあまご、そしてたけのこにこごみ、ふきなど、ただお肉だけは牛のヒレの鉄板焼き。川魚や山菜が苦手な方にはちょっと向かないかもしれませんが、私はおいしく頂きました。

そうそう、肝心なお風呂は岩風呂が有名、以前は歩くと岩が足に当たって閉口したのですが、今回は綺麗に整備してありました。これなら年配の方でも安心です。岩風呂は自然の洞窟になっているので、サウナ効果があります。ただ、サウナが苦手な私は一度きりで止めておきました。その代わり露天風呂をたっぷり楽しみました。

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2015年6月 5日 (金)

鳥羽水族館

中学時代からの古い友人なので、お互いに気心が知れ、本音で付き合える、いまさら競争心もなく、見栄も張ることもなくという間柄はいいですね。あうんの呼吸で物事が運びストレスがありません。前夜のエステで足をマッサージしたのが災いし、夜は体調が何となく悪く、ほとんど一睡もできなかったのですが、友人たちがそれとなく気を配ってくれたおかげで二日目もなんとか楽しく過ごすことができました。

午前中から雨模様という予報だったので、屋内で過ごせる鳥羽水族館に行きました。

この水族館は日本でも有数の大きな施設で見ごたえがありました。たいていの施設では順路が決められていて自由に行動はできませんが、こちらではそれがなくあっちにいったり、こっちにいったりと気ままに観て歩けました。

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丁度11時半から始まったあしかショー、かわいい女の子のあしか達が可愛い演技をみせてくれ思わずかわいい、かわいいを連発。遠足で来ている小学生や若い子づれの御夫婦の間に挟まっておばさま三人も楽しみました。

Photo                                          
こちらは12時半から始まったフンボルトペンギンのお散歩。フンボルトペンギンは暑さにも強いそうで、全国の水族館には大概この種のペンギンが飼育されているそうです。

人慣れしているのかちょこちょことたくさんに人だかりの中を怖がりもせずかわいく歩いていました。

あっという間の一泊二日の旅行でしたが、楽しい思い出の一ページになりました。

来年は金沢旅行だそうです。ほんと遊ぶことはすぐに決まります。次の旅行も三人元気で参加できますように・・

今日のきものは:

Photo前日と違って雨模様の湿気の多い日になることが分かっていたので比較的雨に強い紬にしました。

塩沢の夏紬に献上博多帯です。当然のことながら水族館には私の他には着物姿の人は皆無でした。

2015年6月 4日 (木)

お伊勢参り

今年の仲良し旅行はお伊勢参り、式年遷宮で混雑が予想されたので、人の多いことが苦手なおばさま族は遷宮熱気がやや廃ったと思われるこの時期にお参りすることにしました。

昨年の旅行は12月の有馬温泉、今年は半年も速まって6月にお伊勢参り、となぜかどんどん間隔が縮まっているのですが、それは三人旅行がとても楽しかったことと、この年になるといつなにが起きるかわからない、という気持ちがお互いにあるから会えるうちに会っておこうという気持ちが働くのでしょうね。

出発日の4日は天気予報では雨ということだったのですが、なぜかその日が近づくにつれて予報は晴れに少しずつ移行、近頃は晴れ女と変身している私の念力が効いたのでしょうか。

神宮に初めてお参りしたのは7年前の2月、乳がんの手術をした年なのでよく覚えています。がかなり記憶があいまいになっていて外宮と内宮がごっちゃになっており今回やっと正確な風景を頭に入れることができました。

Photoこちらは外宮です。階段を上ってお参りしなくてはならないのが内宮、神さまにお願いする時はちゃんと自分の住所を言わなくては願いがかなえて頂けないとのことなので(そりゃそうですよね、大勢いる人間、どこの誰だか神さまだってわかりませんものね)今回はきっちり住所と氏名を心の中で唱え、大事な人たちの健康と幸せをお祈りしてきました。緑に囲まれた森閑とした空気はやはり神の領域という感じがしますから不思議なものです。

Photo_2外宮にはこんな素敵な菖蒲園もありました。前回は真冬に来たのでまったく気付きませんでした。ゆっくり歩いて新緑を満喫して外宮、内宮のお参りを終えました。

当日の宿は鳥羽にある“海の蝶”と言うお宿、伊勢志摩国立公園の中にあるだけあって眺望は天下一品、英虞湾を見渡せる高台に建っている素敵なお宿です。

繁忙期を過ぎていたので温泉もゆったり、ロビーなどもゆったりと使え、日ごろの疲れをいやすことができました。こちらに来た時はもう一度泊まってもいいな、と思われるお宿でした。伊勢海老のお刺身、焼アワビ、松坂肉のステーキ、少しずつですが、全部頂きました!

今日のきものは:

Photo_3お天気だということだったので、上代御召に掬い名古屋帯で出かけました。御召はとてもさらっとしていて涼しいのですが、やはり雨模様の日は避けた方が良い素材です。

着物での旅行も慣れました。

 

2014年12月 6日 (土)

仲良し旅行

毎年恒例の中学、高校時代の友人二人との仲良し旅行、今年の幹事は一番西に住む友人。

一人がまだ神戸に行ったことがない、ということで今年の旅行は有馬温泉&神戸と決まりました。本当は11月の紅葉の時期にと計画したのですが、9月の時点で宿がとれず、やむなく12月3、4日となりました。

Photo今回の旅行も着物で通そうと着替えのきものは前もって旅館に送り済み。

3日のきもの:着なれた染紬の小紋、帯は椿模様の染帯、両方とも母から譲られた懐かしいきものです。帯締めは御岳組 、気温が低かったので、輪奈ビロードのコートを着て行きました。

近頃の天気は気分屋、女ごころと秋の空なんていいますが、年中お天気は心変わり、気象庁も付いていくのが大変なようです。と言うわけで両日とも寒いけれど晴れと言う予報は簡単に覆され4日は雨模様となってしまいました。

今回の幹事は箕面に住む友人、とても気が効く人なので二人とも安心、有馬温泉の旅館は”高山荘華野”という17室しかないこじんまりとした宿、静かな宿で満室と言ってもお客様の数は知れたもの、お風呂を気兼ねなく三人で頂くことができゆっくり静養できました。

Photo_2写真は翌4日の朝、支度を終えてから旅館のお部屋で記念にとったものです。12畳半と9畳の続きの間で女子会三人組にゆったりとしてくつろげる空間でした。

この日のきものは牛首紬(織り)に博多帯、この博多はとても締めやすく重宝しています。

11時に宿を出て宿の車で駅へ、雨のため予定を変更して三宮の駅からタクシーでポートタワーから神戸の街を眺めることに、タクシーの年配の運転手さんがとても愉快な人で車中観光案内がてらのトークあり、すっかり距離が短くなった神戸名物のイルミネーションをみた後、(点灯は5時からなのでみられない)ポートタワーへ、4階にあるぐるりと360度回転するコーヒーショップで友人の解説付きで街を見ながらのひととき。その後夕方5時半の新幹線までゆっくり神戸大丸でお土産などを買って、いつ終わるともしれないおしゃべりをして楽しく過ごしました。一泊二日の楽しい旅行でした。

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←小雨降る神戸の街はこんな感じ、

晴れた日のポートタワーはこんな風に美しい景色になるようです。↓

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