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2020年1月10日 (金)

初落語と着衣始

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  暮れから十日ほど家にこもって仕事三昧、台所に立つのに飽き飽きしたころの今年最初のお出かけです。

夜7時からの開演なのですが、早めに出て高島屋の呉服部でひと仕事。ちょうどなじみの呉服メーカーさんがいらしていたので新年のご挨拶をし、社員の方を交えよもやま話。少々会話に飢えていたので、ストレス発散になりました。

五時過ぎに夕食のお弁当を買い、にぎわい座に向かいました。

年に二度は聴くことにしている柳亭市馬師匠の独演会。爽やかな嫌みのない落語で年始には最適です。客層は幅広く、年配から若い人まで、女性も多く、人気のほどがうかがえます。

 

相変わらず疲れた体で出向くので、前座、二つ目は居眠りがでます。とくに二つ目は私のリズムと間が合わないらしく、すっかり寝付いてしまいました。こんなこともあるのですね、いつもは居眠りしていても耳だけは起きていて落語の流れはわかっているのですが・・市江さん、ごめんなさい。

トリの”子は鎹”は”子別れ”と題したオオネタの下の部分、市馬師匠では子別れは聴いたことがなかったので、あまり得意ではないのかな、と思っていただけに期待大。さらりとした味は変わりなく、子と親の心情を嫌みなく表現されていてなかなかのものでした。こういう人情物もお上手ですね。今日は熱が入って終演は9時半になりました。

今日のきものは:

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落語はいつもは紬などの気楽な着物が多いのですが、着衣始ということで、ちょっと改まって柔らか物で。

写真ではよくわからないかもしれませんが、北斎小紋、北斎のデザイン帳から引用した小紋柄です。

帯は小倉隆さんの唐花模様の名古屋帯で。

右は今年新調の輪奈ビロードのコート、前のコートは2000年に作ったものなので、今後のことを考えて少々地味目の紫を選びました。(コート矢代仁)

 

 

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