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2019年8月15日 (木)

爽やかな落語健在!

2019-8-15会場中に力強い拍手が本日の落語同様心地よく鳴り響きました。本日の大ネタ、”御神酒徳利”のサゲが語られ、師匠が深々と頭を下げたその時のことです。

毎年8月15日終戦の日に行われる柳亭市馬師匠の残暑見舞い公演、台風10号の影響で不安定なお天気にもかかわらず、完売の会場はほとんど空席が見当たらない盛況でした。

演目は七段目御神酒徳利の二題、七段目は私の大好きな演目で、歌舞伎好きの道楽若旦那と小僧定吉の歌舞伎振りで笑わせる滑稽ものですが、この歌舞伎振りが市馬師匠は抜群のうまさ、何度も聴いた話ですが、今回も最後まで抱腹絶倒でした。前座ではちょっと居眠りした私ですが、師匠の噺では寝ている暇などありません。

そして本日の本命、御神酒徳利、これは以前神奈川の段まで市馬師匠で聴いたことがありますが、大坂まで行く通しは初めてです。とても長い噺なのですが、最後までぐいぐいと引っ張っていく力量はさすがで、冒頭の拍手につながるのです。

台風の影響で帰りはちょっと雨に遭いましたが、なんのなんのこんな楽しいひと時を送れるのなら雨にあうなどたいしたことではありません。夏バテの体に元気をくれた独演会でした。

 

今日のきものは:

2019-8-15_20190817093101

5年ぶりに箪笥から出てきた母譲りの宮古上布、黒に近い紺なので、かなり地味。さすがに五年の歳月はわたしとの相性をよくしてくれたようで、なかなか似合うよと孫が褒めてくれました。少々箪笥のにおいが染みついていたので、一週間ほど干す羽目になりました。

着物:宮古上布(母のおさがり)

帯:羅織の名古屋帯 真夏にぴったりの涼しい装いです。2019-8-15_20190817093501

 

 

 

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