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2018年12月

2018年12月24日 (月)

第三回 ソナタコンクール本選

Photoピアノの先生から「お勉強になるから出なさい、ソナチネでいいから全楽章弾くのよ」と言われて参加したソナタコンクール、まだまだソナタとはどんな形式のものかよくわかっていない孫のAちゃんにしっかり勉強させようと思われたのでしょう。ソナチネといえどもソナタ以上に難しい曲があるとは聞いていたのですが、なるほど3番はなかなかの難曲。

のんびり屋さんのAちゃんですが、なんとか予選を通過し、本選に出場とあいなりました。

バッハコンクールもそうでしたが、このソナタコンクールも審査員の格がかなり上、どんな評価を頂けるかというのが楽しみでした。

結果は予想外の金賞受賞!びっくりしましたが、確かによく弾けていました。審査員の先生が「シゲル・カワイできつい音にならず丸い音を出せるのはいい。」と言っていただいたのは日ごろ打鍵を厳しく指導されている結果が出ているということで本人もうれしそうでした。

まだメジャーなコンクールではありませんが、十分にこれからの肥やしとなる経験が出来たと思います。

2018年12月19日 (水)

十二月大歌舞伎 Bプロ

018_12_19_001またまた優待券を手に入れたので、着物仲間の友人と先月から連続の歌舞伎見物に出かけてきました。その旨を電話で大阪の友人に話したら、「阿古屋」が是非観たい!どこの席でもいいから手に入る?」ということで、大阪から日帰りの歌舞伎見物と言う贅沢もなんのその、上京してきました。彼女の哲学は「とにかく元気なうちに色々経験したい、明日のことは分からない年になったから」、へそくりはぜ~んぶ使って死ぬつもりだそうです。

さて、今回の目玉「阿古屋」は今は玉三郎の独壇場、テレビの日本の芸能で拝見しましたが演技をしながら三つの楽器を弾きこなさなくてはならないというとてもハードルが高い役です。この役を若い人に伝えて行かなくてはという使命感から、今回中村児太郎中村梅枝の若手を抜擢しAプロの玉三郎の阿古屋と並んでBプロとしてこの二人が交代に演ずることになったのです。今回は私には馴染み深い児太郎を選んでみました。

児太郎の阿古屋は想像以上の出来で、若さのある等身大の阿古屋を熱演。24歳の児太郎があと20年もしたらどんない成熟した阿古屋を演ずるようになるか、楽しみですね。

あとの二演目は 1.あんまと泥棒

           2.傾城雪吉原

1.は中車が熱演、ちょっと落語的なおもしろさのあるお話

2.はただひたすら玉三郎の美しさに見惚れる、そんな踊りでした。

はるばる大阪から上京した友人も大満足、「またよろしくね!」の一言を残してトンボ帰りして行きました。

Photo今日の着物は:二年ほどご無沙汰していた無線友禅の付下げ、地色はブルーグレイ系で地味目ですが、模様の花がパッと華やかでとても映えます。

着物:無線友禅の付下げ(矢代仁)

帯:若松模様の袋帯(帯の岩田)

2018年12月16日 (日)

まあまちゃんのお誕生会

7娘たち一家のご招待で、今日は横浜のリストランテ・マンジャーレ・ウオーターエッジ・YOKOHAMAというイタリアンのお店へ。

地元ですが、あまりこちらの方には出かけないので全くの不案内、横浜駅から地図には4分と書いてあるのですが、ゆうに10分はかかったのでは・・

どうも結婚式場を兼ねてというか結婚式場がメインでそれに併設したレストランと言う雰囲気です。窓からは横浜らしい景色がネオンに映え、若い人のデートスポットとしてはぴったりなのではないかな、というのが感想。

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お味はまずまず、ドリンクは飲み放題コースだったのですが、これはちょっとどうかな、赤ワインなどお口に合わなくて残念でした。好きな銘柄のお酒を少し飲んだ方が私たちの年代には合っているとおもうのですが・・

二時間それでも和気藹藹とお孫ちゃんを中心に楽しいお食事を頂くことができました。

言うのも癪なほどの年になってしまいましたが、いくつになってもこういう会はうれしいものです。

今日のきものは:夜のお食事だし、お祝いの会でもあるので、紬ですが少しドレッシーに決めてみました。

Photo着物:墨絵模様の染紬 母から譲られたものなので出自はわかりませんが、軽くて艶があってなかなかよい紬だと思います

帯:小倉貞右作 江戸の祭り この帯一本でぱっと華やかになります

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2018年12月15日 (土)

今年最後の権太楼独演会

Cec2be22ce46aa372545e2311578b9ff暮れはやっぱり権太楼、そう思わせる独演会でした。

1.うどん屋

2.文七元結

の二席、うどん屋は定番の流れでしたが、ともすれば灰汁の強い演じ方の多い噺を品をおとさないでさらっと嫌味なくやってくれました。

圧巻は文七元結、最高に熱の入った高座で、今年最後の独演会を締めくくってくれました。

もちろん拍手は鳴りやまず・・

そうそう、入門して丁度10年だと言うさん光さん、ずっと聴いてきていますが、「浮世床」、なかなかでした。

Photo今日の着物は:地味ですね~、でも似合うようになりました。母のお下がりです。帯は朝日チャリティで買った染帯、南の帯と着物の取り合わせです。

きもの:久米島紬

帯:紅型模様の染帯(丸山叡子作)

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2018年12月 9日 (日)

林家たい平独演会 at にぎわい座

2018_12_9しばらくご無沙汰していたたい平独演会、お孫ちゃんがファンなので、久しぶりに二人で覗いてきました。

相変わらずの大盛況、お孫ちゃんも「たい平さんって人気あるんだねえ」とびっくりした様子。

新作二題と古典一題の三題、

「青菜」と題した新作二題はどう考えてももう一つで、会場から笑い声は時々聞こえてはいましたが、納得のいく笑いではなかったような気がします。

そして、古典は暮れの定番の大作「芝浜」、たい平さんの芝浜はおかみさんがあくまで可愛い女房ですが、私の好みは強い女房、それでも以前聴いた時より力量は増し、かなりの名演になっていました。でも正直言うと「芝浜」は私の好みの噺ではないのです。

次の機会は私好みの噺が聴いてみたいですね。

002_2今日のきものは:これも本当に久しぶりに着る母から譲られた御召、かなり地厚なので胴抜き仕立てにしていますが、この時期でも十分に暖かい着物です。織り元の「矢代仁」さんではスペシャル風通御召と言っているのだそうです。

きもの:風通御召 帯:がまずみ模様の染帯

帯締め:御岳組(平田組紐)

Photo

右は前日8日に呉服千秋楽といって暮れの特選呉服販売会に行った時の装いです。最近二枚も長襦袢を駄目にしてしまったので、急遽、一枚ゲットしてきました。長襦袢は何といっても下着で消耗品、ときどき補充が必要なようです。

きもの:織疋田の風通御召に、綴れの名古屋帯(ベルリンの花という名がついています)

きもの:風通御召(矢代仁) 帯:綴名古屋帯

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