« 一度きりでもやはりお手入れ | トップページ | クラス会にかこつけて »

2018年10月11日 (木)

きょうは文菊さん

2018_10_11少し蒸し暑かったのですが、空気はやはり秋、そろそろ本格的な芸術の秋と言えそうです。

今日は近頃とみにご贔屓になった、古今亭文菊師匠の独演会。にぎわい座のチケット売り場のおじさまによれば、女性に人気だそうです。そういえば見渡したところ中年以降の女性が多い、江戸の粋を身につけた古典的ともいえる雰囲気の文菊師匠は女性好みと言えるかもしれません。

入りは6から7分、もう少し人気が出てもいい実力者だと私はおもうのですが、横浜ではまだ余りブレイクしていないようで残念です。

演目は「七段目」と「井戸の茶碗」、歌舞伎ぶりの良い七段目、人間の使い分けがうまい井戸の茶碗、どちらも名演で疲れも忘れて聴き入りました。細くて華奢な身体の割に出る声は男っぽい、そんなところも魅力の一つかもしれません。和服姿もなかなかで、センスもよく、着物好きとしてはうれしいことです。次は二月だとか、是非また聴きに行きたい演者です。

今日の着物は:初めてのコーディネイトです、この帯は山岸幸一さんの紬の訪問着に合わせて購入したものですが、紬地の帯なのでもっと活用しようと初めて泥大島に合わせてみました。意外に華やかさのある帯なので着物を大人しく、帯を主役にして着用したほうが良いようです。

Photoきもの:泥藍大島(母から譲られたもの、なんと六十年ものです)

帯:紬地の掬いの袋帯(帯の岩田 まこと織物)

帯締め:鳶色の冠(平田組紐)

« 一度きりでもやはりお手入れ | トップページ | クラス会にかこつけて »

和装」カテゴリの記事

芸術・芸能」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: きょうは文菊さん:

« 一度きりでもやはりお手入れ | トップページ | クラス会にかこつけて »