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2018年1月

2018年1月28日 (日)

作品展で作ったものは・・

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先日孫の小学校であった作品展で、左の作品が展示されていたそうです。

まだ綿は入っていませんが、おばあちゃんのために作ったクッションだそうです。おばあちゃんとは私のこと、作品案内には「食事を作ってくれてありがとう」とあります。彼女にとっては仕事に忙しい母親に代わっていつも食事を支度してくれるおばあちゃんは大きな存在なのでしょう。両親とも働いている家庭が多くなった今の時代で、スープの冷めない距離にいて日常生活の面倒を見てくれる祖父母がいかに大きな存在であるかがわかります。家で一番彼女が言いたいことが言える存在であるのも事実です。彼女が大学に入るころまでは母親代役が務まるよう、元気でいなくてはと改めておもった次第です。

2018年1月24日 (水)

桜の帯締め

Photo桜の帯締めと言っても桜で組んだわけではありません。昨年手に入れた桜模様の帯に合う帯締めを注文しておいたものです。やっと手元にきました。

すっきりとした帯に合わせて少し帯締めで主張をということで、普通より少し広めの幅になっています。三月になって締めるのが楽しみです。帯締め:笹波組(平田竹峯作)

今日のきものは:大雪が降ったばかりでしたが、翌日には道路の雪はかなり綺麗に解け、着物でも難儀ではありませんでした。それでも用心して草履は雨天用の底に滑り止めがついたものを履いていきました。少々重めなのでなるべく履くのをさけていますが、こういうときは致し方ありませんね。

今日の着物は:

Photo_3昨秋に仕立て直したばかりの母から譲られた十日町結城紬、本場のものでなくても十分に暖かく着易い着物です。

少々地味目なので、ただいまコーディネイト考案中。今回は帯を明るくして帯締めでインパクトを。

きもの:十日町結城紬 帯:掬い名古屋帯 帯締め:鎧組

2018年1月14日 (日)

平田竹峯さん

毎年一月恒例の平田竹峯さんの実演販売会に行ってきました。

以前は年に何回か実演があったのですが、ここ数年は全国を廻っていらっしゃる竹峯さんの予約がいっぱいで、一回になってしまいました。東京、横浜近郊の他のデパートやお店にいけばお会いできるのでしょうが、ここ横浜の高島屋でのことです。

竹峯さんと一年分のおしゃべりをして今年の分の注文をして夕方まで友人と二人たのしんできました。新年最初のご挨拶ということで着物も普段着ではなく格上げしていくのが毎年の恒例になっています。

友人はクリーム地に藍で描いた模様のある付下げに綴れの帯で決めてきました。

今日の着物は:

Photo一年ほど着ていない梅ねず色の新小石丸の無地に鳳凰模様の糸錦の袋

帯で。

着物:梅ねず色の無地、地紋は牡丹唐草(矢代仁)Photo_2

帯:鳳凰模様の糸錦の袋帯(帯の岩田)

それにしても左手のサポーター、目立ちますね、

2018年1月10日 (水)

着衣始は市馬独演会

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暮れから家事が忙しく、労働での名誉の負傷とはなんとも情けない、左親指の関節を痛めてサポーターをする身、本年最初の着物はうまく着られるかどうか懸念していました。比較的着易い紬系の着物と名古屋帯にしていざ!となったのですが、人間はほんの少し不自由なところがあってもその不自由さが何倍にもなって返ってくるものですね、悪戦苦闘しての40分、やっと帯を結べてなんとかさまになりました。がいつものようにすっきりとは着られない、今年の着衣始はさんざんな結果になりました。

が、久しぶりの市馬師匠の独演会は素晴らしく、今年初の落語にふさわしい幕開けとなりました。一席目は「御慶」、この噺は初体験、なんでも純粋な江戸落語だそうで「御慶」という題名は小さん師匠が名付けたものらしい、一時間近くの長講、「御慶」とは「おめでたい」というあいさつらしいのですが、富くじに凝った八五郎がやっと千両をあてたあと大家から伝授された付け焼刃の知識で振舞う面白さを市馬師匠はさらりと粋に話してくれました。そして二席目がなんと十年振りにきく「片棒」、初めて市馬落語を聞いたときに「七段目」と一緒に聞き、市馬落語の面白さにはまった噺です。あれ以来聞く機会がなく残念に思っていた噺ですが、今年最初の落語会で聞くことができなんだか今年は良いことがあるような気がしてきました。市馬師匠の片棒は絶品です。会場全員笑い転げてめでたくお開きとなりました。まさに初笑いでした!

今日の着物は:着衣始ということで紬ですが少しエレガントに。

Photo_2少々映りが悪いのですが、ベージュ地に墨絵風に描かれた四季の花模様の染紬、母から譲り受けたものですので、出自は分かりません。

帯:唐花模様の染帯(小倉隆作  東京手描き友禅)

帯締めは笹波組

2018年1月 1日 (月)

新年おめでとうございます

また新しい年が明けました。

年々月日の経つのが早く感ずるようになり、小学生時代が鈍行なら今や超特急のぞみくらいの速さに感じる、まさに年を取った証拠ですね。

ぶつぶつ文句を言ってもせん無いことなので、より日一日を大事に過ごす心構えが必要なようです。

と言うわけでまだまだ煩悩から脱しきれないというか、まったく煩悩そのもののような人間ですが、今年もよろしくお願いいたします。まずは健康で一年を過ごすことができますように!

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