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2017年9月 8日 (金)

上方落語の魅力- 桂米團冶独演会

2017_9にぎわい座での独演会は毎年秋に一度。今年で私は三度目ですが、楽しみにしている会のひとつです。

上方落語はとにかく楽しい、演者によっては少々灰汁が強いかなとおもうこともありますが、米團冶師匠は品の良さが灰汁を薄めているようです。

一年振りに見る師匠はおやっというほど外見が米朝さんににてきましたね。そして芸も進歩なさっているようで、おととしより去年、去年より、今年と落語としての味が深まってきているように思います。

 

Photo_3演目は左のとおりですが、いつもは聴けない関西の落語が聴けるのが楽しみの一つです。軽業は中身がない騒がしいだけの噺ですが、と振りがあったのですが、なるほどなるほど、でもにぎやかなお囃子の中での噺ぶりはさすが上方と思わせる楽しいもの、

替り目は以前だれかで聴いたとことがあるのですが米團冶さんのは酔いっぷりが見事でこれまた楽しい演じぶり。猫の忠信にいたってはもう抱腹絶倒!大熱演でした。

来年のご来館が楽しみです。

今日のきものは:Photo_5

これくらいの気温ならば単衣で大丈夫だろうと薄物を卒業して今秋初めての単衣ものを着て行きました。ただし見えないところはまだ夏仕様、足袋は麻、長襦袢も麻、半襟はまだ絽、帯揚げも絽という塩梅です。これくらいの融通をきかせないと当世なかなか着物はきられませんものね。

きもの:白鷹御召 帯:献上博多帯(井上久人作)

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