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2017年4月 1日 (土)

上品会京都旅行 2017年4月1日~2日 その2

大雲院での展示会を見た後はぶらぶら歩きながらバスの待っている知恩院のバス停車場へ、途中観光客の多さにびっくりしながら歩きましたが、レンタルの着物を着た若者たちの多いことにはおどろきました、外人さんなどは浴衣様の着物らしきものを着てリュックを背をっています。まだまだ寒さの残るこの時期にぺらぺらのポリの着物や浴衣様の着物を着せて商売をするというのはちょっと古い私には理解できないことのように思えました。賛否両論あるでしょうが、きものという衣類の形だけを取った布を着せてお金を儲けるという感覚はどうも納得いきませんでした。京都の繊維業界の人たちはどう思っているのでしょうか。

ブライトンホテルで30分ほど休んだ後、再びバスで夕食の会場である”本家 たん熊”に向かいました。

2017_4_1_003_2ご主人の説明によると本家 たん熊は京都の高島屋にあるお店と本店の二軒だけ、他のたん熊と名乗るお店はご主人の従兄さんの経営だとか、お店は広げるな、というのが先代から厳しく伝えられたことだそうで、また食材そのものを生かした料理をすることが大切だと教えられたことを厳しく守っているのだとか。

生まれて初めてのすっぽん鍋も頂くことができてほんに口福の極みでした。小学生のAちゃんですらこちらの料理が今回の旅行で一番おいしかった、と感想を述べていました。

Aちゃんが大喜びしたもう一つのことは舞妓さん、芸妓さんの踊りや粋な遊びを体験できたことだったようです。特に17歳の舞妓さんとは楽しそうにお話をしていました。そうそう、たん熊の御主人、とても気さくな方で「私、テレビの綾鷹のCMに二年ほど出ていますよ」とおっしゃっていましたが、そういえばお顔を良く見るとテレビで見知ったお顔でした。

ホテルに戻ったのは21時過ぎ、Aちゃん、楽しくて仕方がないので寝るのがもったいないとおそくまで頑張っておきていました。

今日のきものは:

Photo_2春らしい装いで旅行にも向く紬をということで初日は白大島にしました。初お目見えの掬いの帯にもぴったりでAちゃんにも好評でした。

きもの:白大島(恵織物)

帯:花札連作の一つ、牡丹に蝶の掬いの帯(帯の岩田 まこと織物)

帯締め:鎧組み

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