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2017年4月 2日 (日)

上品会京都旅行 2017年 4月1日~2日 その3

広々としたお部屋でゆっくり一夜を過ごした翌朝はおいしい朝がゆ定食を頂き、9時40分頃にホテルを後にして2日目の目玉、陽明文庫へ出発。文庫へ行く道は細く、バスでは入れないので、ジャンボタクシーに乗って向かいました。今日一日はジャンボタクシーでの移動です。

陽明文庫とは藤原氏五摂家のひとつ近衛家の御蔵を継承した機関で道長の御堂関白記から幕末に至るまでの公家資料の大宝庫ということで、平常は未公開なのですが特別拝観させて頂きました。蔵は高床式になっており入蔵にはマスクを着用、もちろん冷暖房はありません。

Photo_2文庫長の名和修さんに案内を頂きゆっくりと拝観、千年以上前の道長の御堂関白記が本当に良い状態で保存されているのには驚きました。最新の注意を払って管理をなされてる、その日ごろの努力には頭が下がるおもいでした。一時間ほど拝観したあとは和風の母屋の広間で暖かいお抹茶とお菓子を頂きました。(このお菓子のおいしかったこと!全員から感嘆の声が上がっていました。上七軒の老松のお菓子だそうです)

小学生のAちゃんには少々難しいかな、と思ったのですが、かなり印象に残ったようで、よい知的財産になったかと思います。

ほどよくお腹がすいたころに陽明文庫を出発、今回の旅行最後のお食事を京都ホテルオークラ17階にあるフレンチレストラン ピトレスクへ。正直言ってごちそうの食べ過ぎでフレンチはちょっと重たいな、と思っていたのですが、フルコースで出た割にはさっぱりとした日本人向きフレンチでおいしく頂けました。さすがにデザートの三品は完食ならずでしたが、御飲み物もおいしく皆さん大満足のようでした。そして17階から見渡す京の町も最高でした。

今日のきものは:

Photo_3一日目に比べて屋外が多いので暖かさでは勝る塩沢紬を着用、

この着物は三年ほど単衣で着たのですが、暖か過ぎでいまどきの単衣としては出番が余りなく、今年袷に仕立て直したものです。ちょっと小寒い日もある春先にはぴったりの紬です。昨日と帯は同じですが、帯締めを優しい感じの経巻に替えました。

着物:塩沢紬(林宗平工房) 帯:掬い名古屋帯(まこと織物)

帯締め:綾竹経巻(平田組紐)

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