« 新年の御挨拶に・・ | トップページ | 白洲正子ときもの展 »

2017年1月12日 (木)

初落語は柳家三三

20170112211323ここのところお出かけが続く予定で体調をコントロールしないとまずいな、と思うのですが、やらなければならないことが減るわけではなく、心意気で頑張るしかないようです。といっても楽しい行事が続きます。まずその第一弾が7日の平田竹峯さんの実演会、そして今日は今年の初落語、柳家三三の独演会です。いつも一緒に落語を楽しみ、蘊蓄を語ってもらっていた隣席の相方が来られなくなり、当分は淋しい一人鑑賞ですが、落語の楽しみが減るわけではなく、いつもの定席をゲットして三三落語を楽しんできました。三三の独演会は前座はなく、正真正銘の独演、中入り前に二題、中入り後に一題という構成です。

前座ものの金明竹、省略なしのしっかりした構成で、早口言葉もよどみなくさすが、と言う出来、その後の夢金小言幸兵衛は私の大好きな噺。この二題では後者のほうがよかったかな、夢金はもうちょっと冬の雪の寒さと殺伐とした雰囲気が感じられるともっと良かった気がします。

最初の枕で「さすがお正月、着物姿の方も今日は多いですね」ときましたが、いやいや実は全部でやっと十人くらい、演者の丁度真正面あたりに私がデンと着物で座っているので、舞台から見ると目立ったのでしょう、そのきもののご当人、夢金の中盤ではこらえきれずにうとうと・・、ばればれでしたね。もしかしたらそのあたり、ちょっと中だるみなのかもしれませんよ、三三師匠!次回は寝ないでしっかり聴きます。

今日のきものは:

Photoちょっと冒険のつもりで買った琉球紬、近頃は友人に「このきもの、とてもよく似合うわね、藍の色がとても素敵」と言われるようになりました。確かに人間と着物がしっくりと近頃はなじんできたような気がします。この着物に合わせて織っていただいた掬い名古屋帯。さすがによくマッチしています。

着物:琉球紬(大城哲作)

帯:ワイン地掬い名古屋帯(帯の岩田ーまこと織物)

« 新年の御挨拶に・・ | トップページ | 白洲正子ときもの展 »

和装」カテゴリの記事

芸術・芸能」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1625825/69229758

この記事へのトラックバック一覧です: 初落語は柳家三三:

« 新年の御挨拶に・・ | トップページ | 白洲正子ときもの展 »