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2016年11月 7日 (月)

柳家さん喬独演会

2016_11_7油断していたら急に温度が下がって晩秋の気配濃厚な日になりました。夜7時開演のさん喬独演会、長講を誇る(?)師匠のこと、帰りが遅くなるのは必至なので、暑がりの私にしては珍しく紬に縮緬のショールを持ってでかけました。

上には上がいるものでロビーで出合った友人は紬の着物ににコートにカシミヤのショールを携えていました。が、館内は熱気で十分に暖かく、快適に落語を堪能することができました。

演目は「牡丹燈記」に「八五郎出世(妾馬)」の二席。牡丹燈記は一昨年江戸落語を食べる会で聴いた牡丹灯籠の原本、中国のお話。圓朝が作った日本の牡丹灯籠の方は因縁が絡む複雑なお話ですが、今回の原本は純粋に怪談噺になっていました。

そして「八五郎出世」、他の演者でも何回も聴いたことがある噺ですが、さん喬の話ぶりはまた格別。ぞっとする怖いお話の後でけらけら笑って口直しをして良い気分で帰路につけました。師匠にしては早いといっても定刻30分超過の相変わらずの長講会となりました。

今日の着物は:

Photo暑すぎず寒すぎずこの時期丁度良い染紬の着物。秋も深まってきたので帯はこっくりした地色の椿柄の縮緬染帯にしました。両方とも母から譲られた懐かしい着物と帯です。

帯締めは渋く綾竹平家経巻です。

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