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2016年6月 3日 (金)

妹の晴れ舞台-朗読会

Photo予定より一年ほど遅れての朗読会開催。本人がその気でも周りの環境の変化などでなかなか思うようにできないのが世の常。今年こそはと意を決して開催の運びとなった我が妹の朗読会、今回は向田邦子の作品に挑戦。そして今回は共演者なしの独り舞台です。

-向田邦子の作品二編-

1.夜中の薔薇

2.「愛という字」より

私は朗読を聴くときはほとんど目を閉じて聴きます。作品の中での人物や情景がうまく表現されていると生き生きと私の頭の中でそれらの情景や人が再現でき、雰囲気まで伝わってくるからです。表現は悪いのですが、下手な朗読の場合、頭が声を受け付けなくなり、耳がそっぽを向いてしまいます。

隣の席の友人も感想を述べていましたが、前回よりレベルアップしたのは確か。特に「愛と言う字」は秀逸でした。四人の登場人物の性格や人間像がしっかりと表現できており、目をつむると主人公の実家の様子、あたりの情景まで登場人物の描写の的確さとともにしっかり伝わってきました。よい本を読んだあとのような余韻のある舞台になっていました。うまい落語家は聴き手にその噺の情景や人物の人となりを聴き手に容易に想像させることができるといいますが、それに通じるものがありました。

Tちゃん、おめでとう、今回の朗読会は成功でしたね。

2016_63_006
上は構成・指導で御世話になった小田健也先生のメッセージです。よい指導者もその人を光らせるためには必要不可欠な出会いだと思います。

今日の着物は:

Photo_2白鷹御召に花火模様の絽の染帯

盛夏になる前ほんの一瞬だけ着られる私の大好きなコーディネイトです。

帯締めは地内記ななこ(平田組紐)

御太鼓の花火はこんな感じです。隅田川の花火だそうです。

Photo_3

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