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2016年5月21日 (土)

第159回朝日名人会

21_007昨春聴いた桂歌丸師匠の塩原多助一代記の後編ー多助の出世を聴かなくては、という思いで少々疲れてはいましたが、頑張って有楽町のホールまで出かけてきました。

ホールは相変わらずの満員御礼、やや年配客が多いように見受けられますが、各世代まんべんなくという集客ぶりです。おそらく歌丸さんがお元気なうちにという思いの人が多かったのではないでしょうか。テレビでも感じますが、おそらく入れ歯のせいでしょう、口跡がややおぼつかないところもありますが、肺を患っていらっしゃるときいている割には声が立ちます。前回の青の別れに続いての圓朝ものの代表作を通しで語ると言う歌丸師匠のライフワークの一つをしっかりとこの耳で聴かせて頂きました。

前座を入れて六人の演者の中では立川生志がよかったですね。枕も時事を取り入れた立川流らしいもので、一皮むけたのではという気がしました。時間の関係でしょうか、品川心中がちょっと変なところで終わったようで、そこんところが残念!

喬太郎師匠の「すみれ荘201号」は彼の自作自演だそうですが、私にはちょっと時代遅れ感が強かった。古典になるのはちょっと無理な作品かな・・

今日のきものは:

Photo割合過ごしやすい陽気だったので、今日が袷の着納めかな、と白大島に五月の花、牡丹柄の染帯で。

本来は白大島は年明けから初春にかけて着るものらしいのですが、それでは着る機会が少ないので、というか今頃の季節は着るものが少なくいつも困ってしまうので、今年から晩春にも着ることにしました。というわけでこの牡丹の帯とのコーディネイトは今回が最初。

爽やかなこの日は大島の衣擦れのおとがより爽やかさを感じさせてくれました。

後ろ姿はこんな感じです。牡丹柄が春をかんじさせますね。

Photo_2

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