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2016年4月29日 (金)

またまた上品会 at 増上寺光摂殿

Photo今年も何回か上品会を拝見してきましたが、自分的には今年最後の上品会拝見。昨年に引き続き芝の増上寺の光摂殿に行ってまいりました。季節が暖かくなりもはや初夏といえるこの季節になると寒い時期にはおとなしくしていた夏の薄物が前面に出てきます。そのうちもう一枚欲しいと思っている単衣の着物の参考になるかと思い、昨年から増上寺に出向くようになりました。

今年は例年になくお客様が多くびっくりしたのですが、そのひとつのがこの時期に合わせて京都、大阪、名古屋のお客様が鎌倉旅行を兼ねてツアーでいらしていたことと、ツアーの目玉イベントとして歌舞伎俳優の片岡愛之助さんのトークが予定されていたということ、その上、染織研究家の木村孝先生が来場されて希望する方にはお見立てをしてくださるということもあり、関西ばかりでなく日本橋や新宿店、横浜のお客さまも沢山お見えになっていて昨年以上の大盛況ぶりでした。

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さて、今なにやかやと話題の愛之助さん、印象はなかなかの好男子。自然体、さわやかさ満載でとても印象のよい方でした。

2016_008歌舞伎”鳴神”の鳴神上人と雲の絶間姫の衣裳が二点、舞台上に飾られ衣裳にまつわる「引抜き」という舞台で一瞬の間に糸を引き抜き、衣裳替えをする演出についての説明がありました。仮縫いした糸には蝋がぬられており、滑りやすくしてあるのですが、下手をすると抜いたときに蝋のついた糸で役者さんの皮膚を傷つけることもあるとか・・

そのほか現在出演中の「真田丸」の撮影でのエピソードや10月に新橋演舞場で開演される「GOEMON]の話題など楽しく聴かせて頂きました。そうそう、「GOEMON]は妹の招待で行くことになっています。楽しく面白そうな舞台になりそうなので今から楽しみです。

最後に愛之助さんを交えての集合写真を撮っていただきました。どんな写真になるか楽しみです。

今回は上品会というより”ラブリン デー”でしたね。

今日の着物は:

久しぶりの柔らか物、新調の本爪織つづれ名古屋帯で。

Photo_5つづれは何度も締めているときゅっと締まって締めやすい帯ですが、最初はとても締めにくい、三度ほど練習してやっと当日うまく締めることができました。

薄いグレー地に青紫のかわいらしい花が織り込まれています。帯の銘は「ベルリンの花」

着物は梅ねず色の無地。

Photo_6前からみるとこんな感じ。

帯締めは笹波組縞、平田武士作です。彼は平田竹峯さんの御子息です。

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