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2016年2月14日 (日)

荒天ものともせず・・

0d15dbabba6c1cb99ecd9113138bb15bもう一週間も前から当日は春一番をともなう荒れた日になることがわかっていました、それでもちょっと一日ずれてくれないか、と儚い期待を寄せていたのですが、見事に当たったのは気象庁の予想の方、前日の夜から荒れ狂っていたのがそのまま続き、今朝はほぼ諦めぎみ、でもせっかくのチケットを病気でもない限り反古にするのはもったいない、で、着物を止めて洋服にするかで迷った挙句、雨風の合間をぬって出かければよいと、予定通り着物で出かけました。洋装より、雨具の用意は和装のほうが私に限っては完ぺきなのです。あとは縮みやすい縮緬系を止めて紬にすればよい、

そんなわけで雨風はうまく切り抜け会場に到着、独演会が終わった4時過ぎにはすっかり雨も風も止んだ状態で帰宅の途につくことができました。

本日の演目は「抜け雀」、タブレット純さんの色ものを挟んで中入り後は「猫の災難」の二題、たい平師匠は毎回にぎわい座ではネタおろしをすることになっていて今回は「猫の災難」がネタおろし、私は何度も練り直したという抜け雀より、初ものの猫の災難の方がよかった。たい平師匠にあっている演目だと思います。ご本人もかなりお酒がお好きなようで、酔っ払いの仕草も堂に入ったもの、おそらくこれからの得意ネタになることと思います。

そうそう、三味線漫談のあずみちゃん、随分三味線がうまくなりましたねえ。

今日のきものは:

Photo_3これまた母譲りのきものと帯です。合せて1世紀以上のレトロ品、

着物は多分十日町紬、帯は西陣のゴブラン織りの名古屋帯です

以前この組み合わせでデパートの呉服売り場で人を待っていたら、このデパートの役員さんに「素敵なコーディネイトですね」と声をかけられました。「ありがとうございます、これ着物と帯合せて100年物なのですよ」といったら「えっ~、全くそう見えません、着物ってやはり息の長いものなのですね」と感心されていました。

長く大事に着続けてあげなければ、着物を着る意味がないと私はおもっています。

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