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2016年1月13日 (水)

今年もさん喬から

2016_1_13やっと暮れからお正月にかけての雑用から解放され、10日の平田さんの催しに続いて落語を楽しむ時間ができました。

昨年も確か初落語はさん喬だったと思います。師匠の独演会は必ずといっていいほど時間延長になります。ですから行く時は遅くなるのを覚悟で家の仕事をかたずけ出かけなくてはなりません。その分後顧の憂いなく出かけられるわけでいくらおそくなろうとじっくり噺に耳を傾け楽しんでくることができます。

まだまだ新年会の季節、お勤めの方々は夜の7時開演には間に合わないせいか、心持ち年配者が多かったようで、入りも二階席の空いている7分というところでしょうか。

でもよかったですよ。今日来られなかったさん喬ファンの方々は残念でした!前座噺である「ちりとてちん」も40分と言う肉付けたっぷりの話しぶり、やっぱり熟練の名演者は違います。そして「按摩のこたつ」で中入り、中入り後は本日のメイン「百年目」、もうこの時点で普通なら終演となる9時・・・それからたっぷり一時間、あわてず、騒がず最後の旦那の締めの言葉まで小気味よく心に響く言葉で語り終えてくれました。いつも隣席で落語の蘊蓄や面白さを語ってくれる私の落語の師匠にして「今まで聴いた百年目の中でも最高、今日はよかった~」と言わしめる噺ぶりでした。そうそう噺終えた後、今回師匠は踊りを披露、やっぱり芸達者ですね。

今日のきものは:

PhotoPhoto_2ここ2,3日の急な冷え込み、もっとも冬はこんなものでしょうが、暖かかっただけに冷えを必要以上に感じます。そんなわけで新年初落語でもあるのでちょっといつもより晴れやかに・・そして暖かく・・

結城紬に唐花模様の染帯 着物の色が薄いので帯締めを暖色にして温かみを出してみました。

きもの:結城紬(奥順 稲葉賀恵) 帯:小倉隆

帯締め:道明 冠 栗梅

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