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2015年12月 4日 (金)

滝川

2015_12_4_001「滝川ってどこにある川なんですか」と知らない人からは聞かれそうですが、きもの仲間の三人の中では周知の事実、年に二度ある横浜高島屋の特選呉服の謝恩販売会のことです。この催しが横浜の台町にある料亭の滝川で開催されるのが恒例となっているからです。

今回も呉服担当者からお声が掛り三人で出かけてきました。もう20年も高島屋の呉服部にお世話になっているのですから、そうそうは買うものはありません。目の保養だけのこともあります。今回は以前注文染めして出来の良かった無地の長襦袢がもう一枚欲しくなり、千總さんで注文する手はずになっていたことと、まだ拝見していない草履のメーカー”四谷三栄”さんの草履を見てみたいということで出かけたわけです。

長襦袢は紬に合わせたいということで前回の緑系の色とは反対色の紫系、それもおもに秋に着たいということでいつもの長襦袢よりやや濃いめの色にしていただき、生地はとろりとしていると紬の場合寸法が合っていても袖口から出やすいので張りのある生地を選びました。

四谷三栄の草履はいつもお世話になっている伊と忠さんとはまた違った趣で台が一枚ものの美濃和紙を使用した草履は軽くて履き心地抜群、今回は見るだけ、履いてみるだけにしましたが、とても魅力的なお品でした。そのうち紬の訪問着向けのものをもとめようかと思っています。

今日の着物は:

Photo_2この掬いの袋帯出来上がり寸法が一丈二尺三寸もあり、手先がとても長く締めにくかったので帯の岩田さんにお願いして短くしていただきました。締め具合を岩田さんに確認していただくため結城に合わせて締めて行きましたが、このきものでは少しパンチに欠けるようです。この帯は今のところ山岸さんの紬が一番かな、と思います。

きもの:結城紬(奥順) 帯:帯の岩田(まこと織物)

帯締め:平田竹峯(貝の口雲形)

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