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2015年10月 8日 (木)

柳家さん喬独演会

161fc2f8e964aeef1b32976d9afcd9ecさん喬の独演会というと「さあ、今日は帰宅がおそくなるぞ!」という覚悟で出かけます。なにせ手を抜くことを知らない真面目な師匠、納得がいくところまで演じます。

本日も例外ではありませんでした。二階席が埋まらない七分入りでしたが、翌日お勤めがある身には帰宅時間がおそくなるさん喬の独演会は厳しいのかもしれません。

演目は三題、「寝床」「初天神」そして「浜野矩随」(はまののりゆき)

寝床、初天神は聴いたことがありますが、浜野矩随、は今回がはじめて。名人の父の後を継いだがいいが、河童が狸に見えるという出来栄え、そんな矩随が母の一言で立派な観音像を彫り上げ名人となっていくというお噺なのですが、こういう噺はさん喬はうまいですね。あっと言う間の四十分でした。

普通は午後九時に終演となるにぎわい座、本日も45分超過のロング独演会となりました。どんなに遅くなってもまた行きます!

今日のきものは:

Photo母から譲られた風通御召、かなり地厚なので胴抜き仕立てにしてあります。譲られた時は「いいキモノだけれど、ちょっと地味ね」と言うのが友人たちの評でした。二年ほど箪笥に眠らせておいたら熟成されて今年は抵抗なく着られるようになっていました。帯は秋の模様、がまずみ模様の染帯で。

きもの:矢代仁 帯:渋柿庵 帯締め:平田組紐 綾竹平家経巻

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