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2015年7月

2015年7月26日 (日)

きもので暑気払い

雨が多くてすっかり気を緩めていたら、突然の猛暑、この温度差が身体には一番堪えるらしく、毎日ぐったり、お出かけする気力なし、といっても孫の行事だけはなんとかこなしてはいましたが・・

26日は久しぶりのきもの仲間の女子会、暑気払いを兼ねての夕食会の予定がたっていたのですが、なんとも体力に自信がありません。が、幹事は欠席はなりませんしね・・

というわけで暑いさなか、気力を奮い立たせてきもので暑気払いに横浜まで出かけてきました。

お店の予約は5時半から、ジョイナスの地下二階にある関西料理”いらか”、以前はよく家族でもお邪魔したのですが、近頃は足が遠のいていましたが、未だにお得なメニューが出るとダイレクトメールを送ってくださいますので、今回はそれを使っての夏の懐石、大変おいしく頂きました。

きょうの着物は:

Photo昨年一年お休みした明石縮、さらっとしていてこんなに暑い時でも気持ちよく着られました。帯は櫛織り、櫛織りは本来は単衣の季節の帯らしいのですが、これだけ透け感があれば夏でも大丈夫だろうと勝手にきめて使用しています。絽の染帯とは違って軽くてこの季節でも暑苦しくなく締められます。

2015年7月10日 (金)

やっと晴れたので

なんだかず~っと雨だったような気がします。洗濯物の多い我が家では毎日エアコンの衣類乾燥モードを使っての部屋干し、今年換えたばかりのエアコンはとても便利になっていましたが、果たして電気代はいかほどに・・これで少なかったら本当にエアコンも省エネになっているということかな、と思っています。

と言うわけで人のお世話とじめじめお天気で少々鬱々としてきたので、にぎわい座のチケットを引き取りに行くついでに着物仲間の友人と待ち合わせ、お昼を頂いておしゃべりしてきました。例年の今頃と比べると格段に温度は低いので、真夏仕様の薄物を着ても余りインパクトはありません。暑い、暑いと言わずに着ることができました。もちろん友人も着物姿であらわれましたが、初めて見る縞の能登上布、とてもよく似合っていました。さて、私の

今日のきものは:

Photoいまいちしっくりこなくて2、3年箪笥の肥やしになっていた琉球壁上布、母から譲られたきものですが、やはり年齢でしょうか、今年はなんかしっくりと収まりました。琉球上布は上布といっても絹で織られています。上等な布という意味が込められているのでしょうね、張りがあって麻のきものの感覚で着られます。帯:紗の名古屋帯、帯締め:帷子錦

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2015年7月 3日 (金)

七月大歌舞伎 (午前の部)

Photo晴れ女の称号は今日で剥奪になったらしく、予報通りのかなりの雨。おまけに家を出る時刻が一番の降雨。が、電車やバスは順調に乗れ一部で遅れが出ていたようなのですが、うまくかわして歌舞伎座にたどりつくことができました。

昨年も七月に行ったのですが、今年もやはり玉三郎が軸となり、今が旬の若手を集めての魅力のある演目。本日観た午前の部は千秋楽まで完売という人気。4月の翫冶郎襲名公演のときより熱気があふれていましたし、若い人が多く見られました。これは明らかに出演者に若手の花形が多いということが影響していると思います。蒸し暑い時期だと言うのに着物姿の人が多く見られて目の保養にもなりました。

午前の演目は

1.南総里見八犬伝 2.与話情浮名横櫛 3.蜘蛛絲梓弦の三演目、

八犬伝は獅童を中心に若手の総出演、それを梅玉と右近がまとめます。獅童は歌舞伎メークをするとすてきになりますね、科白もしっかりとしていて聴きとりやすく、形も美しく決まっていました。歌舞伎やる気満々と言う雰囲気で、与話情の蝙蝠安の小悪党ぶりもなかなかのもの、これからの私的注目株です。

2.は玉三郎と海老蔵の絵になるコンビ、玉三郎が花道から出てくると”おっ”と言う雰囲気で客席がざわめきます。その美しさに感嘆というところでしょう。海老さま?私の好みじゃないのかもしれませんが、線が細い、声の資質としては美声のうちに入るのでしょうが、高すぎて有名な源氏店の場面での科白にインパクトがありません。3.での平井保昌の荒武者ぶりのほうが、衣裳の荒々しさに隠れていいのですが、この場面では猿之助が主役であることをおわすれなく、と言う感じでした。

3.での猿之助、今回も芸達者なところを見せてくれました。が、昨秋観た新橋演舞場や明治座の時より周りとのコラボがいまいちかな、と思いました。3日は初日だったせいかもしれません。暗転から最後の見せ場に入るときに準備にちょっと時間がかかったのがそれを象徴しているようでした。大舞台の歌舞伎座での出演はとてもファンとしてはうれしいので、これからも精進を重ねて素晴らしい舞台を見せてください。隣に座っていた友人、猿之助は初めてですが、もう「ファンになりそう・・」といっていましたよ。

今日のきものは:

雨にも負けず、歌舞伎座へはきものでなくちゃ、と頑張りました。

Photo随分前に仕立ててあったのに合う帯が見つからなくて箪笥の肥やしになっていた紋紗の小紋に昨年超お買い得で手に入れた絽綴れの名古屋帯、やっと出番となりました。紋紗は盛夏の素材ですが、今はもう七月に入ったら着る方が多くなったようです。気候の温暖化で着物の季節も少しずつずれてきているようです。

きもの:紋紗の小紋(矢代仁) 帯:絽綴れの名古屋帯(帯の岩田)    帯締め:蘭菊(平田組紐)

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