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2015年6月13日 (土)

柳家権太楼独演会 at にぎわい座

2015_6_13_gonntaro近頃のおでかけはついています。梅雨の季節だと言うのにお出かけする日は晴れ、したがって今日も恒例の着物での落語鑑賞になりました。

演目は「へっつい幽霊」に「代書屋」、で爆笑王権太楼の真骨頂が発揮できる舞台になりました。へっついとはかまどのこと、といっても今の若い人にはわからないと思いますが、まきをくべてお米を炊くようにしつらえたかまど、ここで煮炊きをすべてします。へっついとは関西の言葉だそうですが、私の記憶では漱石の「坊っちゃん」にも出てきたような気がしますが、記憶違いでしょうか。

代書屋は前座噺だそうですが、真打ちと前座がやるのでは大違い、権太楼のような実力者だからこそおもしろい、なんでももう少したったら」代書屋」を寄席のトリで話してみたいそうですが、今日のような代書屋だったら、十分にお客が満足できるトリ噺になることでしょう。

梅雨時で身体もいまいち、心もいまいちの時期は権太楼師匠のような実力者の滑稽噺を聴いて気を晴らすのが一番のようですね。

今日のきものは:

Photo_2伊勢の旅行でも着た上代御召の単衣、帯を母譲りの白地に縞の単衣帯、帯締めを濃紫の帷子錦にして少しきりっとまとめてみました。たまにはこんな取り合わせも気分が変わっていいようです。

実はこの帯、昨年の今頃スタバでコーヒーをみごとにぶっかけてしまい、もう締められないと諦めかけた帯、京都の悉皆屋さんで見事に再生していただきまた締められるようになりました。天国の母もホットしていることでしょう。

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