« 春はそこまで | トップページ | 林宗平工房展 »

2015年3月11日 (水)

柳亭市馬独演会

11歌う場面が多くなってちょっとだれてきたかな、と感じ御無沙汰していた市馬の独演会、淀五郎をやるというので、久しぶりに出かけました。落語協会会長に推され多忙の中、噺家としての精進はいかなものかと懸念していましたが、さすが真面目な市馬師匠、頑張っていらっしゃるようです。

前座、二つ目と続き、師匠は「うどんや」と「淀五郎」の二席、うどんやは酔っ払いが少し上品すぎるかな、と感じましたが、声の質などが影響しているのかもしれません。彼の真骨頂はやはり歌舞伎ものの「淀五郎」でしょう、何年か前に一度聴いたことがありますが、以前より噛み砕かれており、最後までぐっとひっぱっていけるよい話しっぷりでした。歌舞伎の所作や歌舞伎に対する蘊蓄もしっかりとしており、よい高座になっていたと思います。歌舞伎噺ならば市馬、というところでしょうか。また機会があったら聴いてみたいと思っています。

それにしても今日は冷たいという表現がぴったりの一日でした、3月といえばもう春、こういうのを花冷えというのでしょうか。

きょうのきものは:

2015_3_11_002これまた久しぶりの絣お召、紬ほどの暖かさはありませんが、こういった季

節にはぴったりのきものです。

Photo_2あと20日もすれば桜も咲くということで、先取りの桜の帯、満開のソメイヨシノです。

日本を代表する美しい花、桜、満開の季節には恐れ多くて桜の帯やきものは纏うことができません。今のうちに・・

きもの:濃い栗皮色の絣お召 (矢代仁) 帯:桜模様の塩瀬の帯(渋柿庵)

帯締めは綾竹経巻(平田組紐)

« 春はそこまで | トップページ | 林宗平工房展 »

和装」カテゴリの記事

芸術・芸能」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1625825/59233794

この記事へのトラックバック一覧です: 柳亭市馬独演会:

« 春はそこまで | トップページ | 林宗平工房展 »