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2015年1月

2015年1月19日 (月)

第63回 上品会

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毎年恒例の染織業界最高峰といわれる高島屋主催の上品会、今年もご招待を受けて横浜高島屋まで友人と出かけてきました。今年は第63回を迎え、テーマは「感動の美景」、美しい風景に宿る物語を叙情豊かに上品会同人8社が表現しました。

毎年拝見してきたおかげでしょうか、作品を見るとどの同人の作品かほぼ見分けることができるようになりました。

今年は本阿弥光悦が京都鷹峯に芸術村を開いて400年に当たる年だということで、「琳派をまとう」と題して琳派の美を現代感覚で表現したきもの(小紋)と帯も出品され、目を引きました。左の写真の中央は墨流しを絞り染め風に紅梅、白梅を市松模様地に描いた手の込んだ力作、纏えば華やかな一枚になること請け合いです。

上品会は今回を皮切りに4月末までに3度ほど展示会が催されます。一度では見きれないのでもう一度別の機会に拝見しようかと思っています。

今日のきものは:

Photo暖かい結城紬に縞に小花模様のしゃれ袋帯を合わせてみました。偶然にも友人も結城紬を着て掬いの袋帯をコーディネイトしてきました。今の季節はこんな暖かい紬がぴったりのようです。

2015年1月14日 (水)

2015年 落語初め

Photo2015年の落語初めはさん喬から、

年末からとても楽しみにしていました。体調がいまいちなので(背部痛で長く座っていられない)行けるかどうかも心配でしたが、なんとか症状も軽くなり出かけることができました。

お目当ては「雪の瀬川」

本来は松葉屋瀬川という長い長いお話しなのだそうですが、雪の瀬川は後半の瀬川と言う吉原の花魁と若旦那の恋物語と聞いていました、が、そこは真面目な真面目なさん喬師匠、ぜ~んぶやるのでは、と予想したとおり、大熱演、「二番煎じ」を面白おかしく演じた後なんと8時半から10時10分過ぎまで通しで話してしまいました。緋縮緬の長襦袢に真っ白な衣裳、雪がこんこんと降る夜に恋しい若旦那のもとにやってきた瀬川、雪の白さと瀬川の純白の美しさをきっちり表現したロマンチックな落語でした。

それにしても家に帰ったのは11時、さすがに疲れました~

本日は急いで出かけたので残念ながら洋服で、

2015年1月 7日 (水)

着衣始

暮れから体調が悪く、今日のお出かけが懸念されていましたが、なぜか今日は症状が治まり、楽しく着物を着てお出かけできました。

毎年恒例の平田組紐の平田竹峯さんの実演です、といっても私たち三人組は毎回お邪魔しているので実演は省略、もっぱら新作の帯締めを拝見するのが楽しみ。今回はとても珍しい「西大寺組」という四角く組まれた珍しい帯締め、結ぶとしっかり組まれ絶対に緩んだりしません。芯のない組み方なので使う糸の量が半端ではないようです。紬のきものに締めたらとてもおしゃれなコーディネイトになりそうな帯締めでした。

私が頂いたのは、秋に注文しておいた貝の口雲形と言う組み方の帯締め、三月にできあがる掬いの袋帯に合わせて組んでいただきました。手元にくるのは二月ごろになりそうです。

Photoさて、今年の着衣始は松の内ということで、無線友禅の付下げに白地に金銀の雪を描いた光雪と名のついた塩瀬の帯、両方ともよく着たり、締めたりするきものと帯ですがコーディネイトしたのは初めてです。

帯は金銀で雪を表現しているのでまさにこの季節限定の帯です。

福田貴重さんの作品。

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2015年1月 1日 (木)

謹賀新年

また新たな年がまいりました。

年齢を重ねると一年一年、いや一日一日が大切な日々となってきます。それを私も実感するようになりました。

珍しく31日は紅白をじっくり観ました。若い人の曲ばかりでと敬遠していたのですが、今年はプログラムの組み方もうまくなり、そしてなにより演出が素晴らしい、サプライズ出演では以前はぜったいに出なかったような大物たちが年の功でしょうか、かたくなな態度を捨て気持ちよく日本の未来、人類の未来への応援歌を歌ってくれました。久しぶりに楽しい紅白になりました。

年明け早々に救急車のサイレンが聞こえます。実は私の体調も暮れからいまいち、健康にこの一年を過ごせますようにと祈ってやみません。

みなさまもどうぞお体に気をつけて元気に一年をお過ごしください。

楽しいことばかりに見える私のきものブログ、実は楽しいことだけを選んで書いています。楽しいことばかりの人生になるといいな、という希望を込めて・・

今年もよろしくお願いいたします。

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