« ちょっとお出かけ、ちょこっと着物 | トップページ | 卒業18年目 »

2014年11月 7日 (金)

今月は明治座

Meijiza_201411f02_2先月妹の招待で行った猿之助のスーパー歌舞伎が面白くて、友人に話したら、「行きたい!行きたい!」

なんとか一等席を手に入れ初めてとなる明治座まで行ってまいりました。私の住んでいるところだとアクセスは新橋から浅草線で人形町に行くのが一番の近道、年とともにますます未知の場所に行くのが苦手になってきているのですが、(昔から方向音痴、特に地下鉄が苦手)幸いにも友人と人形町の改札口でばったり、大助かりでした。明治座は浜町というあの有名な明治一代女の歌の歌詞にも出てくる粋な場所にありますが、道路は広々と整備され清潔感のある近代的ななかに江戸情緒を残した街並みでした。

さて、肝心の舞台はというと、昨月に続く猿之助の大熱演!身体能力抜群の猿之助もさすがに二か月連続公演となると少し声が枯れ気味になっていましたが、そんなことは気にもならぬほどの鮮やかな演じぶり、今回も蜘蛛、と狐で二度宙乗りを観られました。演目は夜の部、四天王楓江戸粧(してんのうもみじのえどぐま) 四世鶴屋南北作

先月の演目ほど早変わりはありませんでしたが、猿之助の機敏な動きは変わらず、また市川右近を含めた猿之助劇団のコラボは素晴らしく、片岡秀太郎や尾上右近などの客演との息もぴったり、猿之助曰く「従兄のくそがき」なる団子ちゃんの可愛い見せ場も捨てがたく、5時間楽しませていただきました。また来年も機会があれば行きたいな、

明治座や新橋演舞場の江戸情緒ある劇場ももちろん良いのですが、近代的な歌舞伎座で演じたら舞台装置はもっと作りやすくなるでしょうし、最高級のヒノキ舞台ならばツケの音ももっと効果的に美しく効くことができるのではないか、と思いました。

今日のきものは:

Photo無線友禅の付下げに白地のしゃれ袋、(きもの:矢代仁 帯:帯の岩田)

帯締めを薄紫の貝の口浮舟にして全体に柔らかい印象になるようにしました。

明治座は着物姿の人が多かったのですが、付下げ、訪問着といったきものより小紋、紬(大島)が圧倒的に多く見られました。どちらかというと新橋演舞場もそうでした。格の高い着物は歌舞伎座が一番のようです。

Photo_2

« ちょっとお出かけ、ちょこっと着物 | トップページ | 卒業18年目 »

和装」カテゴリの記事

芸術・芸能」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1625825/57922975

この記事へのトラックバック一覧です: 今月は明治座:

« ちょっとお出かけ、ちょこっと着物 | トップページ | 卒業18年目 »