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2014年9月11日 (木)

旬の落語家 さん喬

2014_9_11長く落語を聴いていると少しずつ自分の中の旬の落語家が変わってきます。

今私にとってさん喬師匠はその旬の落語家のひとりです。

先月は歌舞伎座の食堂花籠であった牡丹灯籠を聴きにいきました。そして今月はにぎわい座での独演会。牡丹灯籠は長い長い噺を圧縮したダイジェスト版だったせいで、さん喬らしさが今一つでしたが、今回の演目」「夢の酒」 「笠碁」 「お直し」の三題ともさん喬の良さが出ていてよかったと思います。特に最初の夢の酒では女性の表現がうまく、そこはかとなく色気も出せる、お直しにしてもそうです。笠碁は以前志らく、権太楼で聴いたことがありますが、彼らのテンポの速い話しぶりとは違って、間をうまく取ったこれまた良い笠碁でした。「静のさん喬」「動の権太楼」とよく比較されますが、お互いに違った個性で今の落語界を引っ張っていく大器といえるのではないでしょうか。

身体は夏バテの延長で今回は洋服でのにぎわい座通い、早く元気を取り戻しておしゃれ気分を取り戻したいものです。

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