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2014年6月 6日 (金)

半年に一度の目の保養

大雨の中毎年恒例の料亭滝川での呉服展示会に行ってまいりました。

4月から消費税が8%に上がり、社会保険料、税金など様々なものも上がってきている状況なのですが、来場するお客さんの数は増えているようで、びっくりしました。

もしかしたら少しでもお安く手に入れておこうというきものが必需品の方々の知恵かもしれません。たしかにびっくりするほどお値打ちになっているのですから・・ 横浜高島屋の呉服の催事では最もお得な会と言えると思います。

いつもはほとんど目の保養だけですが、今回はちょっとばかり衝動買いをしてきました。前から一度挑戦してみたいと思っていた縞の御召、上代御召の単衣は細い縞でしたので、きものを着なれた今、もう少し大胆な縞に挑戦したいと思っていたのです。なんと帰り際の5分で決めました。かなり手の込んだ袷向きの縞御召、65%引きです。個性的な縞と色合いなので、残っていたのでしょう。まさに初挑戦向きのお値段でした。

そして今回の催しの目玉は小千谷縮の作家、日本工芸会正会員の樋口隆司さんの作品の特集。あと一枚夏物を手に入れるなら小千谷縮と密かに思っていましたので、樋口さんご本人にじっくりお話しをうかがい作品を拝見してきました。気に入った着尺は衝動買いできるようなものではないので、まずは作品研究からです。

帰りもものすごい雨、なんとかきものを汚さずに帰宅できたのはラッキーでした。

今日のきものは:

Photo雨で気温も低め、湿気が多かったので御召系は避け、塩沢紬にしました。おそらくこれからどっと暑くなってくるので、紬系の単衣は今日が最後でしょう。帯は九寸の絽、芯いりの絽の帯はやはり6月中に締めないと暑くて締めそびれる帯です。

きもの:塩沢紬単衣(林宗平工房) 帯:絽花火模様の染帯

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