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2014年2月 3日 (月)

久しぶりの三三落語

2014_2_3_yanagiyasannza久しぶりです。三三師匠、すっかりにぎわい座はお見限りね、とおもっていたら、今月、如月から始まって卯月、四月まで三か月二夜連続の独演会とか、今月は後輩に胸を借りるという設定らしい。

初日3日のゲストは今日の出の勢いと言われている春風亭一之輔、個性が違うお二人だからお互いの魅力がよけい引き出されるのでは、と期待して行きました。

三三は前座噺としても演じられる「金明竹」、と「三軒長屋」、一之輔は、「普段の袴」、この噺は初めてです。

久しぶりの三三、若いのに大御所の風格が出てきました。一段と渋さが増し、ひょろひょろとした体格ながら話には重みがある、トイレにたったとき、若い女性の二人連れが話していました。「すごいわね、噺に引き込まれたわ、」 そうなんです、三三にかかると前座噺も大ネタに変身する、「三軒長屋」もかなり色付けして三三の物になっていました。

一之輔、相変わらずの独特の話しぶり、が品があると言ったら三三かな、落語としては二人の進む方向はちょっと違うようです。とにかくお二人とも十年後が楽しみな噺家ですね、

そうそう、ちょっと思ったのですが、一之輔の普段の袴、袴にはマチのないスカートのような行燈袴とマチのある馬乗り袴があってこの噺はマチがある方とちょっと説明をいれたほうが、今の若い人には理解できるかな、と思いました。

今日のきもの:牛首紬に椿模様の染帯、帯締めは鎧組

Photo余り真冬には着たことがないのですが、生地がしっかりしていて結構暖かいきものです。帯の色で暖かさを出しました。縞は紫などいろいろな色が混じった矢鱈縞。

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