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2013年12月 6日 (金)

今年最後の目の保養

小春日和と言ってもいいような、初冬とは思えないほっと一息できる暖かい一日、恒例の特選着物感謝祭に料亭滝川まで友人と出かけてきました。

もちろん、もちろんへそくり金庫の中身は空っぽになっていますので、購入の予定は二人ともありません。それでも綺麗な着物や帯が見たくて「今回は買わないわよ、って言うか買えないわよ」とお店の人に断わってのお出かけです。まあいつもの科白なので、担当の男性も慣れたものです。毎度のご好意本当にありがとうございます。

購入することはできませんでしたが、良いものがあったのですよ。私には天蚕入りの伊那紬、濃い紫を基調にした太い縦縞に格子縞のかなり熟練者向きの着物、下手をするととても田舎っぽくなる、それでももうこのくらい着物を着ていれば着られるのではないかと思い、纏わせていただきました。うー、これが想像以上に似合っていました。個性的なものは売れ筋ではないので、残っていることが多いのですが、この紬もそうなのでしょう、周りのみんなも大絶賛、以前ならここで財布の紐を緩めたでしょうが、今回は我慢しました、そのせいか、一夜明けた今日もあの紬が気になっています。縁があれば、またどこかで出会えるでしょう、人間と同じです、着物の縁も・・

友人もぴったりの郡上紬に出合い、同じ思いをした様子、うんうん、我慢するって結構大変だ・・

Photo今日の着物:地機織りの結城紬に母から譲られたしゃれ袋、模様が萩紋なので秋にぴったりなのですが、具象的ではないので、今頃でも締められます。

結城紬はさすがに暖かく、これからの季節には重宝します。

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