« 京の名舗展へ | トップページ | お孫ちゃんの落語初体験 »

2013年10月10日 (木)

落語の会もアキ?

Photo市馬、文治の対談から始まった二人会。開口一番、市馬の「客席にも秋(空き)がきたようで、談春や志らくだとこうはいきませんよね、ぎっしり、むんむんでね・・」と五分ほどの入りだった客席を見ての感想をうまく笑いに転化しての会の始まり。ほんといつも思うのです、市馬のうまさからいったらもっと入ってもいいのに、そういえばこの間のさん喬もそうだった。話題性があるにもかかわらずの六分、七分の入り。

さん喬がどこかで言っていました。「入りは気にしません。一生懸命やるのみ」と・・文治、市馬の会もそんな感じでテンションは高い。十分に楽しめました。

対談に続いては市馬の「長短」、文治の「死神」中入り後は文治の「鈴が森」トリは市馬でこれぞ本日のお目当て「七段目」 、市馬は本当に所作がうまい、煙草の吸い方といい、歌舞伎ぶりと言い見事なものです。女形のおかるの声など本物の役者でもあんなに女らしく声が出せる人は少ない。数年前に最初に市馬の「七段目」と「片棒」を聴いて落語ファンになったといういきさつのある演目、期待通りの出来でした。

朝日名人会で先日聴いたときは声と話しぶりが私に会わず、かなり辛抱のいる文治落語でしたが、今日はあの声に少し慣れたのでしょうか、「鈴が森」はなかなかよく、彼の真骨頂はこういった演目にあるのかな、と少し見直しました。機会があればこの二人の二人会、また覗いてみようかな。

Photo_2さて本日の着物ですが、ここのところまた夏に逆戻り湿度も高く、むんむん、それでも再び単衣を出して着る気がしなくて先日にひき続き帯を替えて一番涼しそうな、大島で。Photo_3

帯は母から譲られた50年物。よく見ると大分お疲れの帯ですが、まだまだ現役で頑張っています。帯締めは鎧組(平田組紐)、 ぎゅっと締まります。

« 京の名舗展へ | トップページ | お孫ちゃんの落語初体験 »

和装」カテゴリの記事

芸術・芸能」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1625825/53563888

この記事へのトラックバック一覧です: 落語の会もアキ?:

« 京の名舗展へ | トップページ | お孫ちゃんの落語初体験 »