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2013年10月18日 (金)

矢代仁展 at 鎌倉 円覚寺

20131018_004毎年秋にある京都・矢代仁展

今年は秋晴れの北鎌倉にある円覚寺の佛日庵で催されました。矢代仁は呉服に縁の深い方ならご存じの方も多いと思う御召で有名な老舗です。今は御召だけでなくパンフレットにもあるように、友禅や紬などにも手を広げ、自社で製作するというメーカーとしての力も大で、おしゃれ感覚に富んだ作品を多く作っている私のご贔屓の呉服メーカーです。

特に御召でも友禅といった柔らか物でもおしゃれなものが多く、ともすれば振袖や訪問着などと言った正装に偏りがちな京友禅の世界の中では街着や普段着に着られる着物にも力を注いでいらっしゃり、普段から着物を多く着る人にとっては力強い味方です。

20131018_006左の写真は「めかしごよみ」と名のついた小紋や染帯、私たちきもの仲間が惹かれるのはこういった分野のきもの、いつもいつも購入することは無理ですが、ご好意に甘えていろいろ纏ってみては「次はこんなのが欲しいな」と買い物予定を立てるのも楽しみの一つです。

合わせて開催された「帯の岩田」展、こちらは帯の老舗問屋さんですが、見せていただく帯は素晴らしいものばかり、帯20131018_005好きの私にはまさに至福の時間です。

右の写真は展示会のあった円覚寺の「佛日庵」、門からかなり階段を上らなくてはならないのですが、秋日和の穏やかな日でしたので、散策を楽しみながら歩くことができました。ちなみに円覚寺は正式には(えんがくじ)と読むそうです。私は中学生のころからずっと「えんかくじ」だと思っていました。あ~あ、テストで間違えていたかも・・

Photo_2今日は矢代仁展というので敬意を表して、着物は「矢代仁」、帯は「帯の岩田」で求めたものを着て行きました。

着物:織疋田に絵緯の小花の風通御召(矢代仁)

帯:薄いブルー地と薄紫の縞に小花模様のしゃれ袋帯(帯の岩田 桝屋高尾 朱虎作)

帯締め:綾高来松皮切替 古代紫(平田組紐)

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