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2013年9月 2日 (月)

小倉貞右展へ

この夏の異常気象でへたへた状態が続いていたのですが、今年ももう9月、心機一転して頑張ろうと気持だけは切り替え、ここで無理をすると気持ちに身体が付いていけない状態になってしまうので、そろりそろりと活動開始です。

Photo横浜高島屋で毎年初秋に一度ある東京手描き友禅作家、小倉貞右さんの展示会、今年は少し早目の8月28日から9月2日の開催、母の一周忌で故郷に帰っていたこともあり、拝見出来たのは最終日の2日。

小倉貞右さんは図案から完成まで、ほぼ全工程を一人の作家が手掛ける東京手描き友禅の作家。若いころ京都で修業されたこともあり、京友禅の雅さと江戸の粋(すい)がうまく融合した個性的な作風の作家です。個性的と言っても決して灰汁が強くはなく、華やかさを好む人には上品な華やかさを、粋を好む人にはほんのりと粋さを、と着る人の個性をよく見て製作してくださいます。

今年は友人の一人が秋単衣を注文、銀鼠地にどんな模様を描いてくださるか、仕上がりが楽しみです。既製品にはない、自分らしいオートクチュールの良さが味わえる作家さんでもあります。

今日の着物は着姿を貞右さんに見せたくて同窓会に着用した楊柳の付下げを着て行きました。とても喜んでくださり、暑い中頑張って着て行った甲斐がありました。

5日にある新橋演舞場の歌舞伎見物にも着て行こうかな・・

Photo_11

着物:高野槇模様の楊柳の付下げ(小倉貞右作) 

帯:絽綴れ(細見華岳作) 帯締め:綾竹大小杉(平田組紐)

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