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2013年6月 9日 (日)

心が晴れる独演会

001ここのところ聴きたい落語のメンバーが少しずつ変わってきていて、立川流はしばらくお休み、その分落語協会が増えています。たい平さんも最初は”笑点”のイメージが強く、なんとなく敬遠気味でしたが、試しに聴きに行ってみてよい意味でびっくりしてから、ときどき通うようになりました。今年は志らくの代わりに隔月ある独演会に通ってみようと思います。

楽しい落語の会でした。今月のネタおろしは「おかめ団子」、巡業帰りの飛行機の中で木久翁師匠に「にぎわい座でやる」といったら「ああ、あのつまらない噺ね」といわれたそうで、確かに噺の構成のつめが甘く、平坦な筋書き、それでも最後までひっぱっていったのですから、たい平さんもかなりの実力者になったといえますね。そしてもう一席は「不動坊」、面白かったですよ。今までかなりの御大の方々の不動坊をいくつかきいたことがありますが、その中でも上位に入る出来だと思いました。

そうそう、色ものもよかった、落語とはまったく関係のないと言えばない、ソシアルダンスの日本一のお二人、なんでもたい平さんの出身校、武蔵野美術大学の後輩なのだそうで、普段はデザイナーの方、さすがの踊りで目の保養になりました。たまにはこんな色ものも歓迎です。

そしてもうひとつ、さすがに美大出身のたい平さんだけあって着物のセンスもいい、きもの好きとしては演者の着物姿を見ることも楽しみのひとつになっていますから。

002

さて、そういう私の本日のきものは久しぶりにお目見えの母から譲られた夏紬、この着物は単衣のきものの最初の一枚になります。はっきりとは分かりませんが、おそらく塩沢だろうと思います。帯は黒地の絽の帯が再出演しました。

着物:塩沢のベージュ地の夏紬 帯:黒地萩模様の絽の染帯(渋柿庵)

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