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2013年5月18日 (土)

楚々として優雅に・・

本日夕方に高島屋さんが楊柳の付下げと絽の長襦袢を届けてくださいました。単衣や薄物は母からのお下がりがほとんどで、やわらかものは持っていませんでしたので、単衣の付下げは初めてです。楊柳はしっとりとしていて軽く涼しげですが、ふわっと軽いので袷の付下げしか着たことのない私には少し着る練習が必要なようです。

002色はピンク系にねずが入った落ちついた華やかさ、色数を少なくしてすっきりした感じに仕上がっているので、印象としては楚々として、それでいて優雅で優しげな雰囲気の着姿になりそうです(中の人間は別)。細見さんの絽綴れの帯を合わせてみたら雰囲気がぴったりでした。着物には「高野槇」という名がついていました。槇は小倉さんのライフワークだと伺いました。

小倉貞右さん東京手描き友禅の作家、若い頃には4代田畑喜八さんのところで修業されたとかで、東京友禅に京友禅の華やかさがプラスされた独特の感性をお持ちの方です、私の大好きな作家のおひとりです。

きもの:槇模様の楊柳の付下(小倉貞右作)

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