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2013年4月 2日 (火)

柳家小三治独演会

02小三治の独演会は二年ぶりくらいでしょうか、とにかくチケットをとるのが大変。久しぶりだったので絶対に聴きに行きたいと思い、私にしては早めににぎわい座へ出かけたのですが、10時からの発売のはずなのに、もう9時40分で二階席しか残っていない、係の人に伺ったら早朝からなんでも140人ほど並んでいたので、繰り上げて8時から発売したのだそう、すごいすごい、全く熱意負けですね。

実は師匠の噺はまだ今回で二度目。前回は枕が長くて落語はちょっとという感じでしたが、今回はきっちり二席。「粗忽の釘」と「やかんなめ」の二題。

やっぱり名人といわれるほどのことはありますね。とにかく間がいい、力むでもなくはしゃぐでもなく淡々と話しているように見えますが、その絶妙な間合いで噺に奥行きがでる、きっちり情景が浮かぶ、「粗忽の釘」で引っ越しの荷を包む風呂敷を広げるときの所作、リアルとデフォルメの混ぜ具合の絶妙さ・・本当に感服しました。

Photo小雨の降るちょっと冬戻りしたような陽気でしたので、気分が浮き立たず、洋服でいっちゃおうか、なんて気分にもなったのですが、こんなときこそきりりといかなくちゃと思いなおし、予定通り支度をしておいた牛首紬ででかけました。このきものは胴抜き仕立てになっていますが、生地がしっかりしているので今頃の時期にぴったりのきものです。帯は母譲りのちょっと渋めのブルー地にこでまり模様の染帯で・・

きもの:牛首紬 帯:こでまり模様の染帯(渋柿庵) 帯締め:平田組紐

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