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2013年4月 7日 (日)

上品会 京都・奈良旅行 その3

第二日目:旅に出ると寝付かれず、翌日はふらふらしていることが多い私ですが、とても快適なベッドでぐっすり眠り、6時過ぎには気持ちよく起床。身支度を整え、(このときは簡単な洋服で)7時半には友人と待ち合わせホテル内のレストラン三笠で和定食の朝食を頂きました。予定では8時にはロビーに集合して近くにある興福寺の国宝館へ一般公開の前に見学することになっていたのですがこのあたりで少しゆっくりしないと、帰宅してからの疲れが怖い、と思いホテルで身体を休めていることにしました。お部屋で着物に着替えていると係の方が「よければ10時のチェックアウト前に行きたいとおっしゃってた奈良漬の山崎屋に行って買い物をしてしまいましょう」とタクシーを読んで下さいましたので、友人と二人でお土産の奈良漬を買いに山崎屋へ。ここは以前奈良に旅行にきた時教えられ、買って帰ったのですが、とても美味しく、奈良に行ったらまた是非と思っていたお店です。8年前に来た時とたたずまいも変わらず、もちろんお味も変わらず、の奈良みやげ一押しのお店です。ただし、意外に奈良漬は苦手とおっしゃる方も多いので、事前嗜好調査をしてからのほうがいいですね。

Photo10時に奈良ホテルをチェックアウトし、一路秋篠寺へ、こちらのお寺で一番有名なのは「東洋のミューズ」と称えられている「伎芸天」。このお寺はずっとずっと以前、高校一年生の夏に当時の国語の教科書に載っていた堀辰雄の「大和路」という文章の中に出てきて、是非行ってみたいと、友人と二人で夏休みに訪れた思い出のあるお寺です。小さな鄙びたお寺ですが、苔むした庭と木々に囲まれた美しいお寺で、写真の場所は鎌倉時代に火災で焼けてしまった金堂の跡だそうです。

Photo_2伎芸天もその火災の時、どうも頭部だけが持ち出されたようで、今の伎芸天の胴体は鎌倉時代に作られ接がれたものとのこと、がその優美でしなやかなお姿は変わりなく、諸伎・諸芸の守護神ということなので、お孫ちゃんのピアノの上達をお願いしてきました。 写真は秋篠寺南門、いわゆる正門ですね。雨模様だったので、二人とも雨コート姿です。

この後、リストランテ イ・ルンガでイタリアンの昼食を2時間ほどかけて頂き、帰路につきました。そうそうイ・ルンガは大和野菜や大和牛など地の食材を活かした料理でさっぱりととても美味しく皆さんに好評でした。

新横浜に着いたのは18時54分。のぞみ36号、定刻通りでした。ちょっと忙しい旅ではありましが、とても楽しい旅でもありました。お世話になった皆さま、本当にありがとうございました!

Photo_3二日目の装いは白大島に名残の夜桜模様の染帯にしました。雨模様なのでコート着用が多く、写真にはほとんど映りませんでしたので、この写真は以前撮ったものを代用しました。

きもの:白大島(恵織物) 帯:夜桜模様の塩瀬の帯(渋柿庵)

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