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2013年3月24日 (日)

帯は締めてなんぼ

ここ二年ほどお蔵入りになっていた羽田登喜男さんの染帯、地色が苦手な緑系なので敬遠気味だったのですが、帯は締めてなんぼ、締めてあげなくては作者に失礼、そう思い久々に白大島に合わせてみました。お出かけ先はおなじみの組紐、平田竹峯さんの実演会、そしてダイレクトメールを頂いて興味をもった北斎模様の小紋の展示会です。

Photo_5帯締めは夏物がなく、他日見せていただくことにしましたが、相変わらず平田さんとの会話が楽しく一緒に行った友人たちと楽しく一時間ほど歓談、それから北斎模様を使った小紋の展示を拝見しに場所を移動しました。

北斎模様とはかの有名な葛飾北斎が残したとされる小紋の柄を記した「新形小紋帳」の文様104柄。その小紋帳から選んだ5柄をそれぞれの柄に15色の色見本を用意し、染める反物は純国産の白生地でのオートクチュール品、という魅力ある企画です。江戸小紋とはまた違った趣のある文様です。その中から顔映りがよく品のある藤色系の地色にさくらワリという模様で一枚お願いしてきました。帯とのコーディネイトがしやすそうなので出番の多いきものになると思います。

Photo_6

Photo_7さて、この鴛鴦の帯、自分では余り似合うと思っていなかったのですが、とても評判がよく、締めて行った甲斐がありました。年齢もあるのでしょう、以前よりも締めた姿がしっくりくるようになったことも事実です。

きもの:白大島(恵織物) 帯:鴛鴦模様の染帯(羽田登喜男作)

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