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2013年1月

2013年1月26日 (土)

恒例 呉服感謝祭 at 滝川

Photo_3毎年楽しみにしている横浜高島屋の呉服感謝祭、台町の料亭滝川 での開催です。

目の保養が多いこの頃ですが、今回はれきっとした目的がありました。七五三の着物でちょっぴり呉服に関心のできたらしい(?)娘の着物を手に入れること。超、超初心者の娘の要望は「気楽に着て出られる着物が欲しい」ですが、具体的にどんなものが?と聞けば「わからない・・」

そこで経験深い、母親の出番、買い物などにも気楽に出かけられるもの、帯を代えればちょっと改まったところにも行けるもの、そうなるとやはり小紋になります。その旨をなじみの矢代仁さんに伝えてお値打ち格安品を探していただきました。予算を少しオーバーしてしまいましたが、ピンク系の色の深みといい、無地の代用にもなる模様といい、それになにより娘がすっかり気に入ってしまい、おかあさんは財布の紐をついつい緩めてしまいました。まあ喜んでくれたのでそれでよいことにいたしましょう。

Photo_4左の薄紫の小紋もよく似合いましたが、やや地味、少し先でもいい色ということでもう少し若々しいピンクにしました。生憎写真がうまく取れていなかったので、できてからのおたのしみです。

「ママのお着物選んであげる」と張り切って付いて行ったお孫ちゃんも一緒においしいお昼を頂きました。3

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2013年1月25日 (金)

パパ、ママの代わりに 小学校展覧会

Photo「金曜日はパパもママもお休みがとれないので、代わりにじいじと二人で展覧会に行ってくれる?」

頼まれたら嫌とは言えません、それにだれも行かないで友達のお母さんに頼むのはちょっとかわいそう、ということで久しぶりに夫と二人でお孫ちゃんに付き添って出かけてきました。おかあさま方はキチンとした服装で学校にいらっしゃるそうで、デニムのパンツにセーターではちと都合が悪い、お孫ちゃんの「まあまちゃん、お着物着てきてね」の一言で本日もきもので出動となりました。さすがに着物姿は私一人、それでも奇異な目で見る人はいませんでした。

1横浜の山手にある女の子ばかりの私立の小学校、二クラスしかないので、こじんまりと和気あいあいとしています。一年生の出品は詩を硬筆で書いたもの、粘土で町を作ったもの、そして絵です。感心したのは硬筆の字がとてもきれいだったこと、一年生としては素晴らしい出来で、それが二年生ともなると本当に美しい!美しい字を書けることは生涯の財産になりますから、へたくそなおばあちゃんとしてはうらやましいかぎりでした。

Photo_3

派手にならぬよう、場に合うようにと考えた末、今日のきものは染紬に橘模様の織り名古屋帯にしました。どちらも母から譲られたものです。

2013年1月19日 (土)

第61回上品会内々覧会

002_2久しぶりに晴れやかな気分になりました。

毎年横浜高島屋からご案内を頂き、楽しみにして出かけていた上品会内々覧会、今年は昨年の気分を引きずっていてなかなか出かける気にならなかったのですが、「着物を着ておでかけしたい~」という友人にひっぱられて渋々お出かけとなりました。ところが行ってみると楽しい。美しいもの大好き、着物だい好きな生来の性格が噴出、たっぷり2時間半、今年の新作の数々を拝見してきました。

お題は「あかり」、これは心のあかりを指すようで、震災復興へのこころの支援を表現しているように思われました。バブルの頃に見られた絢爛豪華な作品に比べ、抑えるところは抑えた華やかさ、清楚な美しさが表現されている作品が多く見られ、帯も新しい技法に挑戦した作品もあり、作る方々のたゆまぬ努力が感じられました。染織会最高峰の催しと言われるだけのことはあるようです。

Photo_2さて、本日の着物は菊花絞りといって濃い地色の中に菊形の絞りがなされた小紋、大好きなきもののひとつですが、仕立ててから10年以上、なんとなくきにくくなってきており、今年は仕立て直しが必要なようです。

着物:千切屋 帯:帯の岩田 帯締め:伊勢組紐

 

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2013年1月 8日 (火)

2013年 きもの始めは落語

今年の年始は喪中のため年賀状のないちょっとさびしい年明けになりましたが、元日早々に電話があって「ごめん、ごめん、うっかり年賀状出しちゃった」と一名謝罪申告があったのはさびしい年始のご愛敬。

例年より暇なはずなのに、やっぱり主婦の年越しはゆっくりというわけにはいかず、例年のごとく子供たちの楽しみにしているステーキパーティだけは開催。ちょっぴりお正月気分を味わいました

さて2013年の落語始めは立川志らく百席。絶対に通して聴きにいこうと始めたにぎわい座通いですが、どうもこのごろ私の落語嗜好は落語協会に傾いてきているようで、以前ほど立川流に魅力を感じなくなってきているようです。「火焔太鼓」「粗忽長屋」「子別れ」とメジャーどころの演目三題でしたが、「粗忽長屋」では居眠り、「子別れ」はこの話独特の情緒が感じられなくてトーンダウン、立川流も談志亡きあと曲がり角にきているようで、これからどういう道を進んでいくのか、ちょっと見えなくなってきているように思います。

が、今年も落語を楽しむのには労を惜しまないつもりですが、今の気分は喪中を吹っ飛ばすような笑いの世界に浸ってみたいというのが本音です。あーあ、しばらく思いっきり笑ってないなあ・・

Photo2013年の着物始めは結城紬にワイン地の掬い名古屋帯、地機織りの結城は高機で織られた他の紬より抜群に暖かく、私の手持ちの紬のなかでは飯田紬と暖かさの双璧になっています。

着物:結城紬(稲葉賀恵デザイン) 帯:ワイン地掬名古屋帯(まこと織物)

ちなみに新年初めて着物を着ることを着衣始(キソハジメ)というのだそうです。今回初めて他の方のブログで知りました。この次からはこの言葉を使わせていただこうと思っています。いろいろ勉強になりますね。

 

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