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2012年10月

2012年10月31日 (水)

今日もきもので

Photo少し買い物があったのと、北海道展をやっているというので、横浜高島屋へ。少し精神が安定してきたせいか着物を着る気分になってきました。ほぼ一年ぶりに着る気になった母譲りの更紗の小紋に硬くて結びにくくて敬遠していた綴れ名古屋帯で、

両方ともどちらかというと苦手な着物と帯です。

とても硬くて締める気がしなかった綴れの帯、帯の岩田の番頭さんに柔らかくする方法を教えて頂いて実践。なんとか締められる程度になりました。

柔らかくする方法とは帯をくるくると巻いて、上からビール瓶などでトントンと叩いていくのだそうです。確かにかなり良くなりました。後は締め込んで柔らかくしていくことだそうです。

2012年10月27日 (土)

久しぶりに・・

久しぶりに着物を着てショッピング、という気分になり、(まあ、今頃着る洋服を思いつかなかっただけのことですが・・)出かけてきました。といっても内容は母たちに御志を頂いた方たちへのお返しの手配なのですが、これでほぼ今回の仕事はおしまいになるので、心が平常心にもどってきていたということもあります。

27_00427_003こんな時ささっと用意ができて着易いのが御召です。

久しぶりに絣お召に紅型模様の秋らしい染帯を締めてみました。帯締めは候補の三本の中から孫娘が「うん、これがいいね」といって選んでくれた御岳組。帯付きで出歩くのに丁度よい気候にもなりました。

2012年10月25日 (木)

おめでたいことはいいことだ・・七五三

ここ三カ月ばかり辛いことの連続でした。まだまだ精神的には辛いものを抱えてはいますが、とにかく人生最初で最後の孫娘の七歳の七五三はめでたくめでたく執り行おうと家族一同で思っていました。

当日は少し雨がぱらついたとはいえ、まずは良いお天気。朝8時半に娘がやってきて着付。練習した甲斐があってすんなり綺麗に着つけられほっと一息。それから家事を簡単に片づけ、自分の着付けをしました。初めての着物と帯にしては及第点の着付けができ、こちらも一安心です。

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この写真は美容院の前で二人のおばあちゃんに囲まれての記念撮影です。ピンクの着物がとても似合っていて、頑張ってプレゼントした甲斐がありました。このあと神社に参拝して家に帰るまでちゃんと草履をはいてしゃなりしゃなりと歩いていました。やっぱりひいおばあちゃんゆずりのおしゃれさんで将来が楽しみです。今から大きくなったらまあまちゃんのお着物ぜ~んぶもらう、なんていっていますから、楽しみなことです。

夜は近所のレストランでお祝いのお食事会。久しぶりに家族の笑い声が聞こえ、楽しい会になりました。

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2012年10月22日 (月)

さあ、次は七五三

本当に忙しい!法事が終わったら、次は孫娘の7歳の七五三。娘の着付けはかなり難しいけれどやるきゃない・・とにかく着崩れのないようにしなくてはと思うけれど自分の着付けの練習も一度はやっておかなくては・・というのは着物も帯も今回初おろし、着物はじつは4、5年前に高島屋の上品会で気に入って購入したものですが、合う帯がなくて箪笥の肥やしになっていました。やっと今年七五三に間に合うようにとやはり上品会で帯を求めお披露目できることになりました。

ところがとにかく疲れて疲れて手が空くころにはもうやる気がしない状態。それでも本日やっとボディに着つけてコーディネイトしてみることができました。

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着物の地色はアイボリー系、帯は写真では地味に見えますが、もう少し鮮やかな色です。若松模様の袋帯です。帯締めは貝の口浮舟

きもの:矢代仁 帯:帯の岩田 帯締め:平田竹峯作

2012年10月21日 (日)

四十九日法要

妹と二人だけで故郷のお墓に母の遺骨を持っていくつもりでしたが、娘夫婦と孫娘が是非行きたいということだったので、孫娘の秋休みに合わせて少し早めですが出かけてきました。19日は妹と二人でお墓のお掃除。母の四十九日だというのに草ぼうぼうでは様になりません。幸い草はほとんど生えていなくて篠竹が何本か生えている程度、墓石を洗い、篠竹を切り、落ちている葉っぱを掃くと見違えるようにさっぱりしました。お花を飾って法要の用意は万端です。

Photo_2翌日二十日、朝十時から法要が始まりました。我が家の宗派は臨済宗南禅寺派だそうですが、お葬式のときは臨済宗のお坊さんが手配できず、母の実家の宗派である曹洞宗でお経をあげていただきました。同じ禅宗だから大して変わらないだろうと思っていたのですが、お経のあげかたが随分違いました。臨済宗では木魚を常時叩きながらお経をあげます。そのためかなりにぎやかで寝むrくなることはありませんでした。

そして綺麗になったお墓にお骨をおさめました。母もこれで安心して父のところへ行ったことと思います。

写真はお寺の本堂前で。お寺で喪服を着替えさせてもらい、この後地元の山神温泉に出かけました。

2012年10月15日 (月)

久しぶりの落語

Photo少しずつ少しずつ日常に戻っていこうと、今日は前にチケットを手に入れていた柳家三三の独演会ににぎわい座まで行ってきました。残念ながら友達は今回も欠席だったので一人での鑑賞です。それにしても三三は素晴らしい!聴きに来るたびに進化しているようで、もう押しも押されぬ落語協会の大看板でしょう。

演目は大岡裁きで有名な”五貫裁き”と”錦の袈裟”両方とも飽きさせないで引っ張っていく見事な話しぶりでした。どちらかというと心の沈んでいる私でしたが、それでも十分噺に引き込まれ楽しめました。ゲストの東 京太、ゆめ子の夫婦漫才もおもしろ、おかしくさすが文化庁芸術祭大賞に輝いただけのことはあります、心が和みました。

Photo_2今日の着物はそういえば昨年は一度も着なかった泥大島。単衣から袷に衣替えしたばかりの今の時期には軽くて、着易いのが大島紬です。そして秋はやはり大島のなかでも泥大島でしょうね。母から譲られた枯葉色地の八寸名古屋でもっと秋らしく・・帯締めは今回初お目見えの御岳組で。

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2012年10月10日 (水)

ついでに気晴らし

注文していた母の位牌が出来上がったのを受け取ることと、娘の付下げのプレスをお願いするために高島屋へでかけました。丁度今日は平田組紐の平田竹峯さんが実演にいらっしゃる日だったので、気分転換を兼ねて楽しんでくるという目的もあります。

前回5月にお目にかかった時はまだ病気上がりで少しおやせになっていたのですが、今回は完全復活、とてもお元気で安心しました。実演がある時は長年の誼で必ず帯締めを一本は頂くことにしていますが、今回も私のために二本選んできて下さっていて、そのうちの春に締めると引き立つな、と思われた方をいただくことしにしました。来春あのきものとあの帯(まだこのコーディネイトは秘密)でお出かけするときにお披露目しようと思っています。

Photo今日の着物は本来なら袷の季節なのですが、まだまだ暑いので今期最後の単衣ということで単衣の塩沢紬にしました。もちろん帯は袷用の椿模様の縮緬の帯、帯締めは葡萄色の冠でやさしく仕上げてみました。(着物:塩沢紬 林宗平工房 帯:縮緬の染帯 渋柿庵 帯締め:葡萄色の冠 平田組紐 )

2012年10月 7日 (日)

10年ぶりなので・・

七歳の七五三のお祝をお孫ちゃんの秋休みに合わせて今月の25日にすることになりました。二人の母の服喪中とはいえ、七歳は今年限り、来年に延期というわけにはいきません。義母の方は4日に夫が新潟のお寺にお骨をおさめにいってきましたが、私の母の方は20日に岐阜の方のお寺に納めに行くことになっています。それが終わったら祝い事もいいだろうということで日取りを決めました。

ところが娘が当日着る付下げを私に着つけてほしいと言ってきました。お孫ちゃんの方は帯がちょっと自信がない(こどもの着付けを実際にはやったことがないので)からと断ったのですが、一応着付け師の免許をとった身としては断るわけにはいきません。といってももう実は10年も自分以外の着付けはしていないのです。ということで、まずはボディを出してきての着付けの練習。長い間していないのでなかなか手際よく着つけられません。足りない小物はないか、帯揚げなどのコーディネイトはいいか、などと確認しながらの練習です。

2012_10_7_001後ろ姿の帯は合格点だけれど、前姿はもう一息かな、帯揚げも若いといっても2012_10_7_002_2少し出過ぎかな、帯の下が少し浮いてるな、などなどまだまだ不満足。少し勘を取り戻したら、娘本人に着つけてみないと駄目でしょうね、あのやせっぽっち、着付けにくいんですよね、着物を着せてあげるのは中年の少しふっくらとした人の方が楽なんです。

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