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2012年5月

2012年5月12日 (土)

江戸組紐実演へ

一年ぶりの江戸組紐平田竹峯氏の実演会、私のほとんどの帯締めは平田組紐の作品ですが、ここのところ実演がなく、ご無沙汰になっていました。伺ったところ体調を崩されていたようで、なんと3ヶ月も入院されていたのだとか・・全国を飛び回っての生活、そうとう無理をなさっていたのでしょう。以前よりは少し痩せられたのですが、お元気になられたようで安心しました。

実演と言ってもいつもきもの仲間3人でお邪魔し、きもの談義、紐談義をする楽しい時間、あっという間の2時間でした。本日求めた組紐(帯締め)はいづれブログでご紹介いたします。

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さて、今日からは着物だけは単衣に衣替えしようと決めていたので、昨年求めた塩沢紬を初めて着用、作春、林宗平工房の林正機氏が展示即売会にいらしたときに私の雰囲気にぴったりだと強く勧められて購入したいわくつきの紬、薄紫とグレーのよろけ縞が二本折り重なった手の込んだ作品です。

着物:塩沢紬単衣(林宗平工房) 帯:牡丹柄の染帯   帯締め:平田組紐

2012年5月11日 (金)

忙しくても遊びは別! 立川談春独演会へ

2012_5_11家の中が大変で今かなり疲れています。おまけに季節の変わり目必現の左足の神経痛。本当にあちこち悪くなります。けれど遊びには熱心、この気持ちがなくなったら本当に老年に入ると思っていますので、まだまだ物欲、遊び欲いっぱいのうちは大丈夫でしょう。

お昼を作って、おまけに夕食の準備をしてから出かけた独演会、途中でさだまさしがらみの枕が長くなったせいか、寝てしまいました。まことに勿体ない限りですが、私はこういう枕は余り関心がないせいかいつも長いと寝てしまいます。他の皆さんはどうなのでしょうかね・・

演目は「品川心中」と「宿屋の仇討」この二つでは私は前者の方が良かった。後者はついつい他の演者と比較してしまうのですが、市馬、権太楼あたりのほうが断然いい、志らくもそうでしたが、説明が多すぎるのかなあ、とはいうものの落語はやっぱり楽しい・・

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ちょっと涼しかったので本日は楽に袷が着られました、少し早いけれど袷を着るのは本日が最後と決めているので、ちょっとおしゃれに白大島で・・帰りに桜木町の駅のホームで「白大島ですか?素敵ですね~」とほめられ少しうれしい気分になれました。

2012年5月 8日 (火)

本日は3人で 市馬独演会

2012_5_8少しぐらいずっこけても好きなものは好きという噺家が市馬師匠。久しぶりにきもの仲間3人で行ってきました。

生憎、病院での定期検査の後に行ったので、きものは着られませんでしたが、その分仲間の一人がすっきりとした単衣の着姿を見せてくれました。写真がないのが残念ですが、実は彼女が着て来たのは私の母がお譲りしたもの、薄手の単衣用にぴったりのゼンマイ紬です。写真でお見せする機会があるといいですね。

今回の独演会も素晴らしかったし、色ものの
ストレート松浦さんのジャグリングも見事でした。ジャグリングというのは西洋お手玉のことらしいです。

演目はお化け長屋抜け雀の二席、この二席では抜け雀が秀逸、今まで聞いた抜け雀の中では一番。残念なのはこんなに素晴らしいのに入りが六分くらいだったこと、さらっとして味わいのある市馬落語をもっと評価してくれる人が多くてもいいのにな、と残念に思った次第。もちろん私はこれからも応援していきますよ、頑張ってね、市馬師匠!

2012年5月 4日 (金)

何年振りかしら? 藤井敬之作陶展へ

Photo大学時代の友人ご夫妻の個展に行ってきました。随分お会いしていません。関東では新宿の伊勢丹上大岡の京急デパートでときどき開催されるのですが、ご案内のはがきを頂いてもなんやかやと都合がつかずご無沙汰ばかりしていました。

写真の湯のみは友人の作で一目で気に入り、手元に置くことになりました。個性的でそれでいて親しみやすい作品です。まだ実際には使っていませんが、間違いなくおいしいお茶が頂けると思います。

友人に会うのは本当に何年振りかでしたが、元気で少しも変りなく、安心しました。一時間ほど近況をおしゃべり。楽しい時間でした。

ひろ窯 藤井敬之作陶展 上大岡京急百貨店7階 ギャラリー旬にて 2012年5月3日~9日まで

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2012年5月 3日 (木)

遠出禁止なので・・

「連休中は病院が全国的にお休みなので、遠出は止めた方がいいでしょう」と眼科の主治医にいわれ、今年の連休は近間の外出だけで静かにしていることになりました。なんといってもまだ術後2週間、何かあった時のことを懸念しての忠告なのでしょう。

それでも近間だからとなんとか許可を取り付けた落語鑑賞、今月は1日の志らくから始まりました。気候も急に初夏めいてそろそろ本音としては単衣を着たいのですが、そこはぐっと我慢、考えた末さらっと着られる小紋に八寸名古屋の掬いの帯で・・それでもうっすらと汗をかく陽気でした。

演目は「たらちね」「明烏」「宿屋の仇討」の三席。本人いわくあまり得意ネタではないそうですが、まあそうでしょうね・・

Photo着物はできるだけ春らしく、ということで、母のジュサブロー小紋にすっきりとした陶絵模様の掬い名古屋で、

今日三日は土砂降りだった雨もやっと小雨になってきました。明日からは連休らしい良いお天気になるとよいのですが・・

2012年5月 1日 (火)

大河ドラマ「平清盛」

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今年のNHKの大河ドラマ、世間では不評のようですね。でも私は好きですよ。NHKの大河ドラマをちゃんと観るのは10年ぶりくらいかしら、毎年挑戦するのですが、大概2、3回でダウン。去年の「江」もその前の「篤姫」もそうでした。俳優さんがぴんとこなかったり、時代考証がぴんとこなかったり、純粋におもしろくなかったり、と・・

今年も最初から諦め気味で、見始めたのはたぶん3回目位からかな、、平清盛のことは武家の社会を作ろうとしたけれど貴族化して失敗した人、ぐらいに学生時代から思っていたので、自分的にはマイナーな人だったのです。でも悪評をきくとへそ曲がりとしては観てみたくなる。画面が汚いって兵庫県知事もNHKに文句をいったなんてどんなにすごい映像なんだろう、って・・

画面が汚い? あれって普通でしょ、平安時代の風俗って本当はもっともっと薄汚かったのじゃないかな、第一庶民は絹物などは着られない、この時代は麻、お風呂の習慣もない、今から見たら汚く見えて当たり前、服装は貴族以外は無彩色、歴史ドラマとしては合格じゃないかな、ただ人物相関はじっくりみないと分かりにくい、作り方がまずいというのじゃなく、朝廷、武士、庶民、そのつながりを読み解いていくのが観る人にとっては難解なのかもしれないけれど、私はそれが面白い、歴史でならったこともすっかり忘れてしまっているので、その都度いろいろ調べてみるのも楽しみの一つ。

俳優さんとしては松山ケンイチさんもなかなかいいし、第一部では忠盛役の中井喜一さんが秀逸でしたね。

世の中では不評の「平清盛」、中には私のように評価している人もいますよ。

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