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2012年1月22日 (日)

初オペラは高野聖

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妹が10年ほど続けている朗読、昨秋その発表会の指導していただいたご縁でオペラ「高野聖」の演出をされている小田健也先生から格安でチケットを譲っていただき、人生初体験のオペラ鑑賞に初台にある新国立劇場に行ってきました。昨日上品会で外出したばかりで少々疲れが残っていましたが、元気なうちになんでも体験しておきたい、という趣旨から頑張って出かけました、昨日に引き続き雨模様の寒い日でしたが、オペラは歌舞伎同様、服装に気を遣わなくてはならないといわれているものなので、洋服のない私は当然きものででかけることに・・最初はつけ下げでも着てと思っていたのですが、寒さには勝てず昨日と同じ結城紬に帯だけ代えて掬いの名古屋で、

さて、肝心のオペラですが、恥ずかしながらミュージカルとオペラの区別さえ怪しいという全くの素人、それでもその素晴らしさは幕が進むにつれて感動として伝わってきました。人間の情念と神にも通じる聖なるものという比較的日本人には分かりやすい主題だったのが幸いしたのかもしれません、小田先生はいつも朗読の指導のときに「観客に伝わらなくては意味がない」とおっしゃっているそうで、そういう点では非常に分かりやすい構成、演出になっていて、素人の私にも十分楽しめる作品になっていました。

泉鏡花の作品は読んだことがありませんが、これを機会に「高野聖」の原作を読んでみたいと思っています。

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本日の着物:結城紬(稲葉賀恵 奥順)ワイン地の掬いの帯(まこと織物)

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