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2012年1月21日 (土)

第60回上品会と桜乃彩音さん

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決して大口の顧客ではありませんが、長くお付き合いしている誼でお招きいただく高島屋上品会の内々覧会、今年は早々にベイシェラトンホテルでありました。染織業界最高峰の催しであることは業界の方ならだれもが認める会ということで期待を裏切らない作品がずらり・・

今年のお題は「歌」とか、昨年の未曾有の大震災後の沈んだ日本を勇気づけるためのお題がえらばれたのかもしれません。歌といってもいろいろ、「上を向いて歩こう」から「紀貫之」まで多種多様。私の感想としてはほのぼのとした色合いの多い、心温まるような作品が多かった気がします。

この会に初めてご招待をいただいたころは、景気も上向き、作品に提示されているお値段はというと1000万円くらいのものもあり、500万円クラスがずらり、今はぐっと控え目になり最高で300万円台、100万円台が主流になっています、(といっても庶民にはとても手の届かないお値段ですが)。時流をよく見た値付けで好感が持てました。キンキラとやたら装飾をつけた作品より、返って工夫がみられよいものになっているような気もします。

15時からはシェラトンの28階にあるマンハッタンルームで元宝塚歌劇団花組トップ娘役、現在女優さんの桜乃彩音さんの歌とトークを聴きながらのお茶の会。桜乃さんのお名前は宝塚というより芸能情報に弱い私は初耳でしたが、宝塚の名作「うたかたの恋」や「二都物語」などにも出演されたなかなかの方らしい、「すみれの花咲くころ」で登場し、「見上げてごらん空の星を」「千の風にのって」の三曲を披露されました。とても澄んだ美しい声でした。

体調が回復し久しぶりに参加した友人を交えてきもの友達3人での楽しいひと時になりました。

Photo今日は小雨が降る寒い日になりましたので暖かさでは一番の結城紬と染帯ながら華やかさを添えた小倉隆さんの名古屋帯で参加、友人二人もそれぞれにばっちり決めたよそおいでした。右:茶屋辻模様の小紋に綴れ名古屋帯     左:結城紬に小倉貞右氏の名古屋帯                                                                     Photo_3Photo_2

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